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2008年の読書 目次 [日記(2008)]

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鈴木明 『追跡 一枚の幕末写真』 から
★★★以上はお薦めです。ていうか、殆どお薦めですが・・・。


◆只今読書中◆
 Uボート

◆2008年 読了◆
・ 12月22日 A.J.クィネル 燃える男★★★
  →元傭兵・クリーシィの復活の復讐劇、シリーズ第1弾。
・ 12月18日 草柳大蔵 実録・満鉄調査部 (下)★★★★
  →満州建国に調査部は如何に関わったのか、また日本の敗戦を見通した調査部の実力とは。
・ 12月13日 草柳大蔵 実録・満鉄調査部 (上)★★★★
  →スタッフ2千余名を抱え、本社の大連のほか上海、南京、東京、ニューヨーク、パリに事務所を持ち、現在の貨幣価値に換算して年間38億円の調査費を持った巨大シンクタンクの実像。
・ 11月22日 森村誠一 虹の生涯 新撰組義勇伝★★
  →隠居し、鬱々と暮らす元御庭番4人が、新撰組とともに京洛に血の雨を降らせます。痛快。
・ 11月13日 佐々木譲 ベルリン飛行指令★★★★★
  →1940年、2機の零戦がドイツへ飛んだ?あり得たかもしれない太平洋戦争前夜の日独裏面史。
・ 11月03日 浅田次郎 五郎治殿御始末★★★
  →日本人が今では失ってしまった、一本筋の通った生きざま。
・ 10月30日 斎藤貴男 カルト資本主義★★★★★
  →ソニーがESPや『気』の研究を本気でやっていたと云うのですが・・・。
・ 10月30日 浅田次郎 お腹召しませ★★★★
  →浅田次郎の職人技が光る短編集。
・ 10月22日 宇月原晴明 信長 あるいは載冠せるアンドロギュヌス★★
  →正史の裏で蠢く壮大な異端の歴史譚。2006年ファンタジーノベル大賞。
・ 10月18日 半藤一利 続・漱石先生ぞな、もし★★★
  →歴史探偵・半藤一利が描く夏目金之助と明治。
・ 10月11日 小林頼子 フェルメール 謎めいた生涯と全作品★★★
  →美術評論と思って読むと期待を外れです。
・ 10月04日 村上春樹 レキシントンの幽霊★★★
  →死と喪失を扱った短編集。
・ 9月30日  ジェームズ・W・エリソン 小説家を見つけたら★★
  →映画を観て小説を読むより、小説を読んで映画を観た方がいいような。
・ 9月27日  佐々木譲 鷲と虎★★★
  →上海・南京の上空で、九六式艦戦とカーチスが戦う航空冒険小説。男のロマンです。
・ 9月26日  朽木ゆり子 フェルメール全点踏破の旅★★★
  →題名通り36枚のフェルメールを観る旅の記録。
・ 9月18日  吉村 昭 間宮林蔵★★★
  →間宮海峡の発見者にして幕府隠密・間宮林蔵の生涯
・ 9月09日  西木正明 梟の朝 山本五十六と欧州諜報網作戦★★
  →ヨーロッパで果てた駐在武官が守ろうとした情報とは何だったのか?
・ 9月07日  歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ★★★
  →騙されました!その一言に尽きます。
・ 9月06日  ジャック・ヒギンズ 鷲は舞い降りた[完全版]★★★★
  →ドイツ軍のチャーチル誘拐作戦の顛末とは?冒険小説の傑作です。
・ 8月30日  奥泉光 『「吾輩は猫である」殺人事件』★★★★★
  →苦沙弥先生が殺され寒月が失踪する。死んだ筈の『吾輩』が何故か上海で甦る!
・ 8月16日  ケン・フォレット 針の眼★★★★
  →第2次世界大戦のドイツスパイを扱った歴史ミステリー。
・ 8月07日  フィリップ・K・ディック アンドロイドは電気羊の夢を見るか?★★★ + ★半分
  →ご存じ『ブレードランナー』の原作。メタファーに満ちた哲学的なSFです。
・ 8月01日  フィリップ・プルマン 黄金の羅針盤(上)(下)★★
  →それなりに面白いのですが・・・。
・ 7月27日  今井今朝子 銀座開化おもかげ草紙★★★
  →改題される前が『銀座開化事件帳』ですから、中身は想像つきますね。
・ 7月25日  角田房子 甘粕大尉★★★★
  →『乱心の曠野』から遡る30年前に、大杉事件の謎は解明されていた?力作です。
・ 7月14日  浅田次郎 珍妃の井戸★★★★
  →西太后によって井戸に投げ込まれたと伝えられる珍妃暗殺の謎に、4人の貴族が挑戦します。
・ 7月11日  R・F・ジョンストン 紫禁城の黄昏(下)
  →問題の第16章とは?
・ 6月26日  R・F・ジョンストン 紫禁城の黄昏(上)★★★★
  →やはりキャッチコピーは『「東京裁判」と「岩波文庫」が封殺した歴史の真実』でしょうね。
・ 06月20日 加藤廣 信長の棺★★
  →75歳のデビュー作。本能寺から消えた信長の遺骸の謎。
・ 06月09日 佐々木譲 エトロフ発緊急電★★★★★
  →太平洋戦争前夜の日米防諜のエピソードを描いた傑作。
・ 06月09日 佐野眞一 甘粕正彦 乱心の曠野★★★★★
  →昭和の怪人甘粕正彦を白日のもとに晒すノンフィクション。
・ 05月29日 久世光彦 一九三四年冬―乱歩★★★★
  →昭和9年、乱歩四十歳の冬、スランプに陥った乱歩が逃げ出したホテルで出会ったワンダーランドとは?
・ 05月21日 司馬遼太郎 ひとびとの跫音★★★
  →正岡子規をとりまく人々を主人公とした、小説とも随筆ともつかない、不思議な小説。
・ 05月15日 鈴木明 追跡 一枚の幕末写真★★★★
  →1枚の写真から、激動の明治維新に生きた日仏の有名無名の青春群像が、次々と明らかになります。
・ 05月07日 杉山隆男 兵士を追え★★★★
  →杉山隆男『兵士』シリーズ第3弾。うかがい知ることのできない海自・潜水艦のルポルタージュ。☆☆☆☆☆
・ 04月23日 松井今朝子 仲蔵狂乱★★★
  →萩尾望都が「乱れに乱れ」た、江戸歌舞伎役者・中村仲蔵の役者人生。
・ 04月19日 飯嶋和一 黄金旅風★★
  →日本が未だ海洋国家であった頃の輝かしい冒険譚。評判ほどでは無かった。
・ 04月07日 吉村 昭 大本営が震えた日★★★★
  →昭和16年12月1日、台北を飛び立った中華航空DC3の行方不明で大本営が震え上がった。開戦前夜のエピソードたっぷり、これもお薦め。
・ 03月30日 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る★★★★
  →最後の数ページで、ミステリーはファンタジーへと昇華し、クリスマスに少女は『還り』ます。
・ 03月18日 村上春樹 約束された場所で★★★
  →オウム信者へのインタビュー集。河合隼雄との対談が面白い。
・ 03月18日 村上春樹 スプートニクの恋人
  →『22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた・・・恋に落ちた相手はすみれより17歳年上で、結婚していた』またかよって思いますが、ハルキストにはお薦め。
・ 03月09日 京極夏彦 巷説百物語★★★
  →怪談版『必殺仕掛け人』、京極夏彦ワンダーランド。
・ 03月01日 吉村昭 虹の翼★★★
  → 明治中期に独力で飛行機制作に挑み、未完に終わった二宮忠八の物語。
・ 02月28日 サラ・ウォーターズ 半身★★
  →イギリスのゴシック・ロマンと云うか『レスビアン』小説。『荊の城』の方が絶対面白い。
・ 02月16日 松井今朝子 似せ者★★★
  →江戸・歌舞伎役者の世界を描いた短編集。この人はうまいです、山本周五郎みたい。
・ 02月12日 ロバート・ゴダード 蒼穹のかなたへ★★★★
  →冴えない中年ハリーの冒険、ゴシック・ロマンって云うんでしょうか、訳者は女性の方で訳文は大変読みやすいです。
・ 01月29日 吉村 昭 天狗争乱★★★★
  →水戸・天狗党の蜂起から潰走までを追った歴史小説。吉村節快調。
・ 01月19日 ジェフリー・ディーヴァー ボーン・コレクター★★★★
  →全身不随のアームチェア探偵の3日間の推理。息もつかせぬストーリー展開。
・ 01月13日 司馬遼太郎 この国かたち(5)(6)★★★
  →私の定番作家。
・ 01月07日 マイクル・コナリー ブラック・アイス★★★
  →ハリー/ボッシュ シリーズ第2弾。ハードボイルド堪能です。

古い既読は ここ にあります。




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