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2008年 今年のDVD [日記(2008)]

 今年はDVDを借りて映画を見るという、趣味がひとつ増えました。映画は映画館で見るものだ、という意見はもっともなのですが、DVDは(評価するにしろしないにしり)何度も見て納得できるところが気に入っています。好きな時に見ることができるので、時間的に経済的です。『薔薇の名前』や『マトリクス』など手持ちのものを除くと、

◆男と女(1966年仏)
 →40年ぶりに見ました。これぞフランス映画!何も云うことはありません、『男と女Ⅱ』も見てしまいました。Ⅱは『怖い』です。

◆世界最速のインディアン(2005年ニュージーランド/米)
 →どっちかと云うと地味な映画です。こういうのが『映画』の楽しみなのだと、しみじみ分からせてくれます。

◆アイ アム レジェンド(2007年米)
 →前の2作とは違って、これぞハリウッド映画。結末はアメリカ映画なのですが、前半のウィル・スミスの孤独は胸に迫ります。犬のサムもいい。

◆次点
 いっぱいあるので迷います。
『スパイ・ゾルゲ(2003年日)』『ラスト エンペラー(1987年 伊中英)』『鷲は舞いおりた(1976年 英)』『ブレードランナー (1982年 米)』は読書と連動しています。『レンブラントの夜警(2007年カナダ、フランス、ドイツ、ポーランド)』の演出、『真珠の耳飾りの少女(2002年 英)』の映像美も捨てがたいものがあります。極めつけは『東京裁判』でしょうか。
2008DVD.jpg

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TAKESHI

はじめまして。

いよいよ大晦日、明日は新しい年の始まりですね。
世界的な不況の中、日本の将来はどうなるのか、不安な心で新年を迎えられる方も多いのではないかと存じます。

三木 清は、「孤独は山(自然)にはなく、雑踏(都会)の中にある。」と言いましたが、含蓄のあることばですね。山は人を裏切りませんが、友人は簡単に人を裏切ります。裏切られると、悲しくなり孤独感に陥ってしまいます。
「自分は、ひとりぼっちだ!」と思って、「死」を考えたりすることもあります。
人間は、だれでも「孤独だ!寂しい。」と思うときがあるのではないでしょうか。

聖書は、その根本的な原因は何かを教えています。
何か、あなたのお役に立てれば感謝です。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/

私のブログの記事から:「孤独」について書いた箇所。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/c/0b95efb0c3699796b0f607dda87c0bba
by TAKESHI (2008-12-31 23:12) 

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