F-10D 再度ハードリセット

　　

　これを入れる　　　　　　　　開通　　　　　　　　　　　　完成

 

問題が発生したため、プロセス「com.android.phone」を終了します。

　テザリング端末として使ってきたF-10Dがついに壊れました。↑の表示が出て、何度OKをタップしても立ち上がりません。猛暑のせいですかね。対処法はnetにはありますが、立ち上がらない以上打つ手なし。

　root取って散々いじくり回した端末なので致し方ないです。しからばと、ピンチヒッターでXperia arc再登場させました。この端末はGPSの感度がいいので、山歩きでナビ(地図ロイド)として使っています。シングルコア、512Mのスマホでテザリングは使えるか?。ちなみに、このarcは、カスタムrom仕様、android4.02ですからテザリングは可能です。

　マイクロsim（iij）はゲタをはかせて挿入。APNを設定し難なく開通。arcは、LTEではなく3G接続,でシングルコアですから、使って使えなくはないですが正直遅いです。おまけにバッテリが半日保ちません。F-10Dより保ちが悪い。1500mAhだしバッテリがヘッタているので、そんなものかもしれません。

　仕方がないので、F-10Dを修復。ハードリセット　→　root　→　Xposed導入　→パッチ当て。ハードリセットすると、相変わらず、電話と連絡先、Atokも行方不明、ワンセグは壊れたままです。不要アプリを消して、常用アプリを入れ･･･云々。暑いのに苦労なことです。それにしても、ホントに手間のかかる端末です。

タグ：F-10D