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dynabook R731/E windows10 64bit化 (1) [日記(2017)]

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 軽いノートが欲しかったので、中古を仕入れてきました。dynabook R731/Eなる2011年発売のモバイルノートです。usb3.0未対応、光学ドライブ無しのモデル。win7pro 32bit入り、バッテリの爪が1個欠損、キーボードにテカリ、傷多数ありという訳あり中古品、1万円ポッキリ!。現在使っているノートが3kgなので、1.3kgはさすが軽いです。法人向けモデルで、マグネシウム合金の堅牢ボディー、76cmの落下にも耐えるそうです。セキュリティーも万全で指紋センサー付きです(使いませんが...)。”パワースリムモバイルPC”と言うだけあって、バッテリ駆動13時間だそうです。仕様は、

cpu:i3-2350M、2.3GHz
→初めてのiシリーズ、おまけに第二世代。ネットとoffice程度であれば十分なスペックだそうです。
windows7pro 32bit
→しばらく使ってみて、Win10 64bitにします。
メモリ:4G、HDD:250G
→32bitにもかかわらず4G積んでいます。win10 64bitにアップグレードすれば4Gが生きてくるのでパフォーマンスが良くなりそうです。HDDは外付けもあるし250Gで十分。
バッテリ:最大13時間
→当然13時間は無理で、eco充電80%で残り6時間以上使えると表示されましたが、3時間程度でしょうね。
LAN:802.1a/b/g/n、1000Base-T/100Base-TX(自動認識、Wake On LAN対応)
インタフェースは、USBX3、HDMI、RGB、SDカードスロット。但し光学ドライブとbluetoothはありません。
 インターネットとevernote、office、DVD観て年賀状作成程度には十分過ぎるスッペックだと思います。

 1日遊んでwin7に問題が出なかったので、biosを3.70→3.90にアップデイト。デスクトップがwin10なので操作性を合わせるため、また4Gのメモリを活かすためにwin10 64bitにアップグレードしました。R731/EはToshibaの”Windows 10 アップグレードサポート対象機種”から外れていますが、2009年のK33がwin10で動いたので、2011年のR731/Eは動く筈です。こちらで採った方法でスンナリwin10になりました。無事アップグレードできましたが、Toshiba提供のwin7アップグレードモジュールは全滅。指紋認証ユーティリティのドライバには!マークが付きます。
 
 これで1.3kgの軽くてスリムなモバイルノートになりました、メデタシ。

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