備忘録 macbook proのSSD化 その1(失敗編) [日記(2018)]
macbook pro(macOS のバーション10.9.5)が遅いのでSSDに入れ替えてくれと頼まれました。macなど触ったこともない!。仕方がないのでwebで情報収集して挑戦。やり方は、
a)TimeMachineを使ってシステムとデータをコピー
b)MacOS標準の機能でコピー
c)net経由でmacOSをクリーンインストールしてデータを復元
d)HDDクローン作成アプリを使う
など方法があることがわかりました。今回はこちらのサイトを参考にa)をやってみました。
HDD→SSD
SSDに換装は簡単です。0番のドライバや♯6のトルクスドライバを用意せよと書いてありますが、手持ちのドライバと、トルクスドライバはラジオ・ペンチで代用しました。
1)裏の10個のネジを外すと裏蓋が外れます。短いネジが7本、長いネジが3本で、位置を覚えておく
2)念のためにバッテリコネクタを抜いておく
3)HDDを固定している2本のネジをゆるめ、HDDを取り出してコネクタを取り外す
4)HDDの4本のピンをトルクスドライバで外す(ペンチで代用可能)
戻す場合は、
5)上記のピンをSSDに取り付け、4)→1)の順に元に戻す
バックアップ、SSD換装、パーテーション作成
1)システム環境設定ーTime Machine]を開く
2)今すぐバックアップを(外付けHDDに)作成
3)macbookのHDDをSSDに入れ替える
4)macの電源を落とし、command + Rで起動
5)macOSユーテリティが立ち上がるので、ディスクユーティティを選択
6)SSDを指定して「消去」ボタンをクリック
7)diskの名称を入れ、フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)、方式GUIDパーティションマップを指定(いずれも初期値)
8)消去をクリック →パーテーションが作成される
TimeMachineからシステムとデータを復元
1)ディスクユーティティの「Time Machineバックアップから復元」を選択
2)「バックアップ済みデータの選択」画面から先程バックアップした外付けドライブのTimeMachine を選択、最新のデータを選択
3)インストール先をmacbookのSSD指定し、復元ボタンをクリック
4)待つこと?時間、復元完了
よく分からないのですが、OSも復元されたようです。使ってもらうと、「速い速い!!!」とご機嫌。データも問題ないようです。
ところがです。仕事で使うExcelファイルが開けない!。officeのVDVで持ってこさせ再インストールしても状況変わらず →???。ということで、SSD→HDDに入れ替えて元にもどしました。今までの苦労は何だったんだ!。windowsPCでは絶大の信頼を得ていたのですが、macになった途端この信頼が消え失せました(笑。
今度は、b)をやってみます。
→リベンジ編に続く
a)TimeMachineを使ってシステムとデータをコピー
b)MacOS標準の機能でコピー
c)net経由でmacOSをクリーンインストールしてデータを復元
d)HDDクローン作成アプリを使う
など方法があることがわかりました。今回はこちらのサイトを参考にa)をやってみました。
HDD→SSD
SSDに換装は簡単です。0番のドライバや♯6のトルクスドライバを用意せよと書いてありますが、手持ちのドライバと、トルクスドライバはラジオ・ペンチで代用しました。
1)裏の10個のネジを外すと裏蓋が外れます。短いネジが7本、長いネジが3本で、位置を覚えておく
2)念のためにバッテリコネクタを抜いておく
3)HDDを固定している2本のネジをゆるめ、HDDを取り出してコネクタを取り外す
4)HDDの4本のピンをトルクスドライバで外す(ペンチで代用可能)
戻す場合は、
5)上記のピンをSSDに取り付け、4)→1)の順に元に戻す
バックアップ、SSD換装、パーテーション作成
1)システム環境設定ーTime Machine]を開く
2)今すぐバックアップを(外付けHDDに)作成
3)macbookのHDDをSSDに入れ替える
4)macの電源を落とし、command + Rで起動
5)macOSユーテリティが立ち上がるので、ディスクユーティティを選択
6)SSDを指定して「消去」ボタンをクリック
7)diskの名称を入れ、フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)、方式GUIDパーティションマップを指定(いずれも初期値)
8)消去をクリック →パーテーションが作成される
TimeMachineからシステムとデータを復元
1)ディスクユーティティの「Time Machineバックアップから復元」を選択
2)「バックアップ済みデータの選択」画面から先程バックアップした外付けドライブのTimeMachine を選択、最新のデータを選択
3)インストール先をmacbookのSSD指定し、復元ボタンをクリック
4)待つこと?時間、復元完了
よく分からないのですが、OSも復元されたようです。使ってもらうと、「速い速い!!!」とご機嫌。データも問題ないようです。
ところがです。仕事で使うExcelファイルが開けない!。officeのVDVで持ってこさせ再インストールしても状況変わらず →???。ということで、SSD→HDDに入れ替えて元にもどしました。今までの苦労は何だったんだ!。windowsPCでは絶大の信頼を得ていたのですが、macになった途端この信頼が消え失せました(笑。
今度は、b)をやってみます。
→リベンジ編に続く
タグ:パソコン
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