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macbook proのSSD化(2) (リベンジ編) [日記(2018)]

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 ネジ紛失対策             工具はドライバーとペンチ
 続きです。前回のTime MachineによるSSD換装では、Officeが立ち上がらないと不具合が発生しました。リベンジです。OSをHigh Sierraにしても、Time Machineによる復元ではOfficeだけが立ち上がらない。元のHDDでは問題ないわけですから、Time Machineによる復元が失敗しているようです。(Windowsでは上手く行った)とクローンHDDを作ってみました。macではソフトを使わずにこれが実現出来るようです。

以下備忘録
1)とりあえずTime Machineでバックアップ
2)SSDをHDDケースに入れてUSB接続
3)command + Rで立ち上げ →リンゴマークが出るまで押し続ける
4)macOSユーティリティが立ち上がる
5)ディスクユーティリティを選択
6)外部SSDを指定して[消去]
7)外部SSDを指定して[復元]
8)復元元をMacintosh HDを指定して →[復元]
9)復元が開始される
 →けっこう時間がかかる、失敗することもあるが再挑戦で成功する
10)SSDとHDDを入れ替える

 これでクローンSDD入macができました。立ち上げてみると、速い!→ところがまたもofficeが立ち上がらずあえなく敗退。検索すると対処法はあるらしいのですが、慣れないmacにこれ以上かかずり合うのはゴメンなので、持ち主にoffice365を買わせインストール。これで事なきを得ました。

 office2011が古いのかどうかよく分かりませんが、インストールし直しても何故かコケる。私のwindowsPCでは、office2003が元気に動いているのですが...。持ち主は仕事に使うのでマイクロソフトに拘っていましたが、OpenOfficeという手もあります。今回はじめて知ったのですが、macにはNumbersという表計算のソフトが組み込み済みなんですね。

 補足です。
1) officeを除けば、SSD換装は上記の方法で問題ないようです(macは素人なのでよく分かりませんが)。
2) HDD取り外し →SSD換装では、HDD付属の4個のネジを外すため専用のドラバが必要と聞いていたのですが、小型のペンチで十分対応可能です。
3) macbook proの裏フタのネジは2種類あります。↑のように、外した箇所が分かるようにセロハンテープで紙に貼り付けるといいです。紛失防止にもなります。

 もうmacは懲り懲り(笑。 →MacbookAirにwindows10を入れて欲しいという要望が来ました。

タグ:パソコン
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