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青空文庫 の kindle変換 [日記 (2020)]

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 図書館が休館になり、こういう時には青空文庫でも読もうかとなります。KindleStoreは有料だが青空文庫にはあるという本は、青空文庫 → kindle変換するとpaperwhiteで「無料」で読めてます。青空文庫からダウンロードしたテキストファイルをAozoraEpub3(java環境必要)を使ってepubに変換し、Kindle Previewerでmobioに再変換すればkindlePaperwhiteで読めます。ここここを参照しました。旧法でぎりぎりで青空文庫に入った山本周五郎の『五瓣の椿』を変換してみました、簡単でした。kindle版にすると、フォントが選べ、辞書が使え(wikipedia検索可能、但し単語指定がシビア)、ハイライトで書抜き、メモが使えて便利です(何故か検索が出来ない)。

 こうなると、片っ端から変換して「携帯図書館」を作るか!です(笑。

【追記】
 ひとつだけ困ったことがあります。amazonからダウンロードした本は、一旦クラウド(amazon)に入り、必要に応じて端末に呼び出して読みます。読み終わったら端末 →クラウドに移動となります。机の上から本棚に戻すようなものです。ところが、上記方法で変換した本は、端末からクラウドに移動できません。削除すれば消えてしまいます。amazonドライブにでも預けておけばいいのですが、これだと端末にダウンロードできません。使っているのが第二世代paperwhiteなので、本体に何冊も持つと動作が鈍くなります。ちょっと困ったことです。PCに残ってるので、致命的ではありませんが。
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 フォント変更                    メモ、ハイライト

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