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ツタヤディスカス [日記(2007)]

ツタヤディスカス →http://www2.discas.net/cgi-bin/netdvd/s?ap=c_top_normal

最近利用するようになりました。ディスク借りるからディスカス。安直で直截でイイネーミングですね。ネットで申込みができて、翌日に宅配され、返却はポストに投函すればOK、支払はカードという手軽さです。当然でしょうが、借りる時、返却した時にメールがきます。返却3日前には『忘れてませんか』みたいなメールが届くのも、親切といえば親切。顧客に若い世代が多いためでしょうか。

借りると↓の様なパッケイジで届き、

返すときは↓の様になります。

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ThinkPad X31 (1) 入手 [日記(2007)]


 X24に続きX31を購入しました、当然ジャンクです。
X24で不満はなかったのですが、USB2.0カードを接続し外付けドライブが(認識するが)フリーズする問題があり、ThinkPad X31(2672-BAJ) に替えました。

CPU: Intel Pentium M 1.3GHz
チップセット: Intel i865G
RAM: 256(PC-2100)
Video: ATi Radeon Mobility(1024x768)
ATAバス: Ultra ATA133相当
HDD:20GB
Sound: AC'97 SoundMax
Ethernet: Intel Pro/100 VE
Modem: Onboard AC'97 AMR
Wireless LAN: IEEE 802.11 b/g 対応
OS: Windows 2000 SP4
USB: USB2.0 ×2
FireWire: 4pinタイプ ×1
重量:1.64kg

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マイクル・コナリー 入手状況 [日記(2007)]


○→既読 ●→入手済み

・ナイトホークス     (1992) ○
・ブラック・アイス    (1993) 読書中
・ブラック・ハート    (1994) ●本日上巻入手
・ラスト・コヨーテ    (1995) ●
・ザ・ポエット      (1996) ×
・トランク・ミュージック (1997) ●下巻のみ
・わが心臓の痛み     (1998) ●
・エンジェルズ・フライト (1999) ●
・バッドラック・ムーン  (2000) ●
・夜より暗き闇      (2001) ×
・シティ・オブ・ボーンズ (2002) ×
・チェイシング・リリー  (2002) ×
・暗く聖なる夜      (2003) ×
・天使と罪の街      (2004) ○
・終決者たち       (2005) ●

ブラック・ハートは本日上巻を入手して、上下揃いました。その気で探すと意外と集まるものですね。


my blog 今年のベスト20 [日記(2007)]

1) w-zero3[es] vs. SL-C1000(zaurus) ・・・・・・・・・・・・・・・・・1047
2) w-zero3[es]に乗り換え~お父さんのスマートフォン奮闘記(1)・ 983
3) お父さんのスマートフォン奮闘記(3)エディタ・予定表・辞書 編 ・・・843
4) ザウルス「広辞苑」の威力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・628
5) 読書感想文・ジャンル別・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・609
6) お父さんのスマートフォン奮闘記(2)カスタマイズ編・・・・・・・・・・・・・584
7) お父さんのスマートフォン奮闘記(4)試行錯誤のインストール編・・・518
8) お父さんのスマートフォン奮闘記(7)番外編・我家の電脳小物たち484
9) お父さんのスマートフォン奮闘記(6)ユーティティー編 ・・・・・・・・・・484
10) 備忘録・日本の作家編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・423

11) 高村 薫 新リア王 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・370
12) 角川類語辞典 for Atokの顛末 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・352
13) ThinkPad X24 (5)WinXpブータブルディスクの作成 ・・・・・・・・335
14) 梅干を漬ける 天日干し編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・333
15) linux ザウルス(14) 思考の道具 EBt Lite ・・・・・・・・・・・・・・・・323
16) 岡田尊司 脳内汚染 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・314
17) ThinkPad X24 (3) ~HDDを入れ替える(実験)~ ・・・・・・・・・295
18) Book my Best10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・264
19) 梅干しを漬ける 紅生姜・ゆかり編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・251
20) 角川類語辞典 for Atokの顛末 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・240

 今年のアクセスです。1月と12月の記事を同一にカウントできませんが、まァこんなものです。一応、『本』のblogのつもりなのですが、ベスト10のうち8つが電脳小物です。11番目でやっと『新リア王』。14番目に『梅干し』です。最近の『本』は結構力入っているのですが、選択が古いのでしょうね、笑。


amazonからのX'masのプレゼント [日記(2007)]


 突然アマゾンからメールが来て、ギフト券をプレゼント。なんだなんだ、と思ったら、続いて下のメールが来ました。

 読書感想文に使っている画像のアソシエイト・プログラムの紹介料らしいです。1日遅れのアマゾンからのX'masのプレゼントです。


2007年 今年の3冊 [日記(2007)]

2007年も終わるわけです。今読んでいるマイクル・コナリーの『ブラック・アイス』が今年中に読み終わるので、2007年の読書は(上下を2冊に勘定して)70冊です。殆ど古本の文庫ですから、投資は多分1万円を大きく切るでしょう(新本込みで)。抜群のコストパフォーマンスです。で、今年の3冊ですが、

ふぉん・しいほるとの娘〈下〉 (新潮文庫)

ふぉん・しいほるとの娘〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: 吉村 昭
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 文庫


ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

  • 作者: 梅田 望夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2006/02/07
  • メディア: 新書


少年時代〈上〉 (文春文庫)

少年時代〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: ロバート・R. マキャモン
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1999/02
  • メディア: 文庫


・・・かな。いつもながら選択は難しいです。

 小説から1冊、ミステリーから1冊、その他から1冊。いずれも「寝食を忘れて」読んだと言う表現がぴったりくる3冊です。

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マイクル・コナリー ナイトホークス [日記(2007)]

ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)

ナイトホークス〈上〉 (扶桑社ミステリー)

  • 作者: マイクル コナリー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 1992/10
  • メディア: 文庫


 ロス市警のヒーローにして一匹狼のヒロエニムス・ボッシュハ不祥事で追い出され、所轄の『下水』と呼ばれるハリウッド署に飛ばされたボッシュは、パイプ(土管)の中で致死量の麻薬を打って死んだベトナム戦争当時の同僚と再会します。ふたりはベトナムで、地下トンネルから北ヴェトナムゲリラを狩り出す『トンネルネズミ』と呼ばれる工作兵の部隊に所属していたというつながりがあったのです。戦友の死に疑問を抱いたボッシュが捜査を進めるうちに、トンネルを掘った銀行強盗事件にゆきあたり、『トンネルネズミ』の影が濃くなってゆきます。

 捜査の為に古巣市警本部に行った際の描写は、ハリー・ボッシュが如何なる警官かを如実に描写しています。

「ボッシュはテーブルの下で片足をあげ、向かいの椅子を相手のほうに蹴りだした。椅子はテーブルから飛び出し、背もたれが刑事の股間に命中した。相手は身をふたつにおり『うっ』という声をあげ、椅子をつかんで体をささえた。ボッシュは自分の評判が相手にようやく浸透したのがわかった。ハリー・ボッシュ 一匹狼、喧嘩屋、殺し屋。かかってこい、小僧、どんなことでもやってみろ。」

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12月22日 本日の釣果 [日記(2007)]


J・ディーヴァー ボーンコレクター 下
マイクル・コナリー ブラック・アイス
マイクル・コナリー 終決者たち 上下

満足すべき釣果です。マイクル・コナリーは、「ナイト・ホークス」を読書中ですが、第2弾の「ブラック・アイス(1993年)」と最新の「終決者たち(2005年)」を入手。順番に読むとして、「終決者たち」読めるの何時になるのでしょう。「ボーンコレクター」は下巻入手でラッキーです。最近、読むより買う方が多いです。


ThinkPad X24 (8) HDD交換 [日記(2007)]


 やっとX24のHDDを80Gに交換しました。日立の80G、5400rpm。スピードから云うと7200rpmですが、バッテリーの保ちを考えて5400rpmにしました。静かで、スピードも上がったように感じます。引っ越しはここで書きました様にMigrateEasy7.0の試用版を使わせて頂きました。USB2.0のカードを使ったので、引っ越し時間も30分程度と非常に簡単。

20G → 80GでDVDと音楽満載して、正月は帰省します。

ThinkPad X24 (1) 入手
ThinkPad X24 (2) D2Dってなに
ThinkPad X24 (3) HDDを入れ替える(実験)
ThinkPad X24 (4) ウルトラベースX2
ThinkPad X24 (5) WinXpブータブルディスクの作成
ThinkPad X24 (6) DVDマルチドライブをつなぐ
ThinkPad X24 (7) 外付けドライブをケースに入れる


トーマス・フリードマン フラット化する世界(下) [日記(2007)]

フラット化する世界(下)

フラット化する世界(下)

  • 作者: トーマス・フリードマン
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2006/05/25
  • メディア: 単行本


 フリードマンは、フラット化した世界を「競技場」と書き、そこには新たに30億人が殺到する未来で第1部を閉じました。第2部ではこの競技場で生き残るために、フラット化した世界で個人が如何対処すべきか、から説き起こします。西欧、アメリカ、日本の占有物であった「競技場」に、ITテクノロジーを通じて中国、インド、ロシア等の個人が参入してくるわけです。
 インターネットと検索エンジンの発達で、知識は学校や図書館から解き放たれ、インフラさえ整っていれば、中央アジアの僻地からさえ世界の知の最前線を知ることができます。学ぶ努力と能力さえあれば、誰もがこの「競技場」で平等に戦うことができるわけです。そして、「先進国」の人々は、過去とは比べものにならないほど多くの競争相手とこの「競技場」で戦わなければならなず、経済の世界では人件費というハンディーを背負って戦うことになります。同じスキルであれば、人件費の安い国にアウトソーシングされ、オフショアリングされてしまうわけです。著者はアメリカ人として祖国の行く末に強い危機意識を抱きます。

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