1)mapの作成
Terracrosserスタート画面 Terracrosserが作成したデータ
ZoomLevelsです。Mapで作成する範囲を選択し、Saveで地図の精度(細度)をしていします。最も詳しいレベルが19です。12-17で作成すると↓の様になります。DownloadMapを押すと1025という数字が出てTerracrosserがひたすらGoogleMapを取り込んでいます。フォルダにjpeg数百枚?ほど格納されます。これを1枚の地図にまとめて68Mほどの容量です。用途に応じて、Map×Saveの数字を組み合わすことになります。
2)Terracrosserを使う
慣れるまで苦労します。いきなり世界地図ですから、堺市は何処だ!移動とzoomはどうするんだ!です。
移動 ⇒画面右上にRotetingが出ていれば、指で移動できます。出ていなかったら画面長押しで設定可能。フローティング・パッドの矢印keyでも動かせます。
Zoom ⇒画面右下タップで拡大、左下タップで縮小です。
GPS ⇒画面右上長押しで?マークが出て、衛星を捕らえると+マークに変わります。
Map12 Save17
GPSで現在地表示
これでバッテリをあまり気にせずにMapを参照できます。週末は晴れそうなので実用になるか実験してみます。
iPhoneかAndroidでなければスマホでないと云う昨今、アプリケーションを選べばT-01Aもなかなか活躍してくれます。WindowsPhone7の日本リリースは今秋とかいう噂もありますが、それまでWindowsMobile6.5で楽しく生き延びたいと思っています(笑。
【6/5追記】
【6/17追記】
普通のmapモード ナビ・モード?
ふとしたはずみで、右のような画面になりました。>のマークが固定され、地図が動いて行きます。これはバスに乗っている時のmapですが、地図が上から下に動き、なかなか面白いです。左上をタップすると、このモードになります。