土用干しの梅干しの姿です。木金と出勤していたので本日瓶に戻してやりました。少し寝かせた方が美味しいらしいので、秋まで我慢。6月から楽しんできた「梅シリーズ」もこれでお終い。結構遊べました。
ちょっと総括。
- 日記（2007)
【かかった費用】
◆梅酒
・梅（南高梅）2kg・・・580円×2
・果実酒用ブランデー1.8L（サントリー）・・・1480円×2
・氷砂糖1kg・・・398円×１
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小計 4418円
◆梅干し
・梅（黄色く熟したもの）3kg・・・1,680円
・粗塩900g・・・238円
・紫蘇300g２袋・・・298円×２
・新生姜400g２袋・・・398円×2
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小計 3310円
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合計 7728円
【成果物】
梅酒・梅干し ゆかり
紅生姜
【反省】
１．梅酒は漬けるだけで、手間がかからない分遊べません。残りの梅でジャムが作れますが。
２．梅干しは紫蘇を入れたり、生姜が入れたり、土用干ししたりと結構遊べます。
おまけのゆかり、紅生姜の副産物があります。
３．梅干しの梅はもう少し小振りの方がよさそう。
４．完熟梅で漬けましたが、柔ら過ぎるような気がします。
堅めのものが好みな、少し青みがかったものの方が良さそうです。
５．材料費が結構かかります（奥さんには云えない）。
今回は近くのスーパーで調達しましたが、安いお店を探すのも課題です。
・・・と云うわけで、今年の梅の季節は終了、来年も挑戦しようかなと。
これまでの経緯
１）梅酒を漬ける
２）梅干しを漬ける
３）紫蘇を投入
４）途中経過
５）紅生姜・ゆかり編
６）天日干し編
７）天日干し編（２）