今年はDVDを借りて映画を見るという、趣味がひとつ増えました。映画は映画館で見るものだ、という意見はもっともなのですが、DVDは(評価するにしろしないにしり)何度も見て納得できるところが気に入っています。好きな時に見ることができるので、時間的に経済的です。『薔薇の名前』や『マトリクス』など手持ちのものを除くと、

◆男と女(1966年仏)
 →40年ぶりに見ました。これぞフランス映画!何も云うことはありません、『男と女Ⅱ』も見てしまいました。Ⅱは『怖い』です。

◆世界最速のインディアン(2005年ニュージーランド/米)
 →どっちかと云うと地味な映画です。こういうのが『映画』の楽しみなのだと、しみじみ分からせてくれます。

◆アイ アム レジェンド(2007年米)
 →前の2作とは違って、これぞハリウッド映画。結末はアメリカ映画なのですが、前半のウィル・スミスの孤独は胸に迫ります。犬のサムもいい。

◆次点
 いっぱいあるので迷います。