マニュアルには書いてありませんが、Xtalのケースをアースしました。何故かY1の横にGに落とすちょうど良い穴まで開いています。
イマイチ間の抜けた風貌です。 背面。key端子とヘッドホン端子は後に持ってきました。
寂しいので、プリンタでシールを作って貼りました、紙です(笑)。
マニュアル通りVFOのtoroidコイルを25回巻いたのですが、周波数がちょっと上過ぎたようで、SSB局ばからい聞こえます。もう1回余分に巻くべきでした。室内アンテナですが、国内のSSBはよく聞こえます。送信テストしてから巻き直します。
AGCが無いので、強い局は大きく、弱い局は小さく聞こえます。フィルタの切れですが、電信にはちょっと広いかもしれません(手持ちの500Hzの受信機に比べて)。
ついでに怪しい電源。9V500mAの電源がありましたので修理して、3,300μFのコンデンサを追加するとハムが消えました。
【追記】
周波数の調整です。L1を25回巻いたところSSBの信号が聞こえました。CWの7000~7500にに持ってくるためには、C7を↓ の容量を追加します。68pを付けたところ、でだいたいCWバンドに収まりました。