ハリソン・フォードが悪役を演じると云う珍しい映画です。“What lies Beneath”ですから、「何かが下にいる」ということになります。

 あれれ、監督が先日見た『キャスト・アウェイ』のロバート・ゼメキスでおまけに制作も同じ2000年。1年に2本はやっつけ仕事になりません?。
 登場人物は、大学教授のノーマン(ハリソン・フォード)と専業主婦のクレア(ミシェル・ファイファー)のほぼ2人。この2人によるサイコ・スリラー + ホラーです。