Page Flip 単語帳
遅まきながアップデートしました（ルータを替えてからwifiにつながらず、自動更新ができていなかったので手動）。最新版のファームウェアは5.4.4.1。
追加された機能
1.クラウドコレクション2.Page Flip3.単語帳4.辞書、Wikipediaの検索が便利になった5.ハイライトの追加削除が簡単になった
- 日記（2014）
Page Flipは2013年版kindleに搭載された機能で、羨ましいなぁと思っていたのですが、これが2012年版で使えるのは嬉しいです。
キンドルで面倒なのは、ページ間移動で、紙の本のように自由に飛べないことです。これが、amazonのよると、
Page Flip機能では、読んでいるページを開いたまま、ページごと、章ごとにパラパラとページをめくっていく感覚で、簡単にプレビューできます。
ホンマかぁ！、でやってみました。
画面を下から上にスライドさせると、プレビュー画面（今読んでいるページの小画面）と進捗バーが開きます。プレビュー画面で[<][>]印でページ送りが出来ます（これがamazonのいうパラパラとページをめくっていくことに当たります）。画面下部のバーで前後に大きく跳ぶことが可能です。だいたいのページに当たりを付けて跳び、後は[<][>]印で目的のページ移動となるわけですが、コレが結構難しいです。プレビュー画面のXか、「位置no.○○に戻る」をタップすれば元の画面に戻ります。プレビュー画面のページをタップすればそのページに移動し、メニューの＜（戻るボタン）で元のページに戻ります。紙の本と同じというわけにはいきませんが、これは便利かも。
辞書をひく 単語帳
辞書からwikipediaすぐに跳べます。単語帳は、外国語の学習には便利かもしれません。用例は、辞のに中の「用例」ではなく、読書中の本の用例が表示されます。「修得済み」タップで単語帳から削除されます。
ハイライトの削除が簡単になりました。右下の「削除」で消せます。kindle のYour HightLiteも同時に消えますから便利。
kindleは、何度もファームウェアのアップデートを実施していますが、今回のものが最も有用です。ということで、amazonに乗せられてまた買ってしまいました?↓。?
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