JR599、上に乗っているのはノイズブリッジ こいつが元凶
無線ネタです。古いJR599にCWフィルタ、50MHzコンバーターを積んで、日曜日はラジオ少年をやっています(聞くだけ)。このJR599が壊れました。受信している間に音が出なくなり、AF増幅のコンデンサ容量抜けでしょう。1969年の発売ですから、45年頑張ったわけです。AF基板を外し、コンデンサを全部新品に入れ替え無事終了。45年前の基板ですから、ハンダ鏝の熱で銅箔が剥がれてきます。
・4番(リレー電源入力)と5番(リレー電源)ジャンパー・2番(VFO電圧入出力)と11番(VFO電圧出力)ジャンパー・remoteの7番ピンをアースするとjr599はミュートになる