キズテープ(大小)
テープ(テーピング用)
絆創膏
サランラップ(小分け)・・・謎
ウェットティッシュ(近鉄特急の備品・・・笑)
ホイッスル(何故か会社の支給品・・・笑)
携帯ラジオ(300円)・・・熊、猿撃退用(いるわけない)
エマージェンシー・シート(遭難したらいるかも・・・笑)
ヘッドランプ + 予備電池(単4)
スマホ用外部バッテリ(自作)
健康保険証のコピー
で、幸いなことに、役に立ったのはキズテープ小だけです。怪我をした時した時は?→飲料水で洗ってサランラップでくるんで絆創膏で留める(湿潤療法)。捻挫は?→テーピング、ハチに刺されたら?→考えていません。考えだすとキリがありません。怪我と捻挫程度に対応できれば十分だと思います。
ヘッドランプはもっぱら自宅で使っています。ラジオも一度もスイッチを入れたことなし。当然、ホイッスルもエマージェンシー・シートも出番無し...。まぁ遊びです(笑。
【非常食】
非常食というのも持ってゆきます(正確に言うと、帰路のビールのつまみ)。これは昨年から作っている自家製の
乾燥納豆で、スーパーの袋にひとつかみ入れるだけです。けっこう腹持ちがいい上に、塩味を利かせておけば塩分の補給にもなります。コストパフォーマンス抜群です。
氷砂糖も持っていきます。クセが無く唾液の分泌を促すので好都合。これに干しぶどう、チョコレートが加わることがあります。
井村屋の「
スポーツようかん」というのがあるらしいのですが、近所のスーパーではみかけませんが、試してみたいです。
【便利な小物】
スマホ:説明の要無しです。GPSロガーとして使っています。基地局を探しにゆくとバッテリを喰いますから、コツは機内モードにすること。朝7時に100%、機内モードに設定して写真を20枚ほど撮って夕方の4時過ぎに30%ほど残っていました(Xperia arcの説き)。モバイルバッテリも持ってゆきますから、バッテリ切れはありません。スマホをacroHDに変えたので、arcをロガーにしてacroHDをナビ+カメラにしようと思います。
sonyのXperiaは3台使いましたが、GPSの感度がいいので、山歩きには最適です。深い谷以外は現在場所を正確に表示してくれます。この山歩きで道に迷いましたが、スマホのおかげで無事ルートに戻れました。地図ロイド、山旅ロガーを使っています。 山に入れば踏み跡があって迷うことは少ないですが、意外と入り口に辿り着くまでに迷います。
platypus:単なる水筒です。2リットルのplatypusに1~1.5リットル入れてゆけば、だいたいOKです。いちいちザックを下ろさずに、歩きながら水が飲めるのがありがたいです。但し、本体はザックの中にあるため、残量が分かりません。夏場、調子に乗ってチューチューやっていると、いつの間にやら飲料水ゼロになります(経験済)。予備に、ペットボトルを持っていった方が安全です。 kindle:電車やバスを利用するときの暇つぶしです。206gと文庫本より軽いので気軽に持って行けます。バッテリの保ちがいいので充電の心配なし、かつ奥の手でメール、twitterが使えます(今でも使えるかは?)。 メガネストラップ:私だけの必需品、単なる紐です。近眼+老眼なのでス、マホや地図を見る時にメガネを外すのですが、額に押し上げても汗でずり落ちるためストラップは必需品です。遠近両用にすればいいのですが、あれは下りには怖いです。百均です。 A4ビニール袋:地図入れに使います。夏場はポケットに地図を入れると汗で濡れますから、ルートmapなどをこれに入れて折りたたんでポケットに入れています。これも百均です。
夏場は使いませんが、秋~春の寒い時期に使います。30ccのアルコールで10分ほどでお湯が沸くので、インスタントコーヒーやカップラーメン用に重宝します。山で食べるカップラーメンは最高です。α米(乾燥ご飯)+乾燥納豆でお粥というのもアリかもしれません。風に弱いのが欠点(要風防)ですが、軽いしかさばりません。興味のある方は、タグで検索してみて下さい、一時熱心に実験しました。そろそろガスストーブ買います(笑。