コイルにシールド板を追加        今では死語のジャングル配線
 
 抵抗の補修              BFO用の水晶(453.5、456.5kHz)

 ボチボチ進めています。板金工作とソケット等の掃除が大変でした。 入手したシャーシには真空管ソケットとラグ板が付いていましたが、リード線の残骸を外すのに手間取りました。ハンダ付けの見本の様にリード線が幾重にも絡めてあり、苦労しました。キットを組み立てたとすれば、かなりの腕前です(たぶん完成品?)。

 自作の高1中2のパーツを移植したため、途中で抵抗のリード線が根本から折れました。買いに行くのも面倒なのでメッキ線をハンダ付けして再使用。7MHz迄ですから使えるでしょう。

 6AV6が無いので、ジャンクBOX出身のラジカセの基盤を低周波増幅部分に使います。
BFOコイルも無いので(元の受信機はXtalBFOを使っていた)、トランジスタ+IFTで組み、6BE6のプロダクト検波、又はダイオードのDBMを検討します。
 何時になったら完成するやら...。