HDDレコーダーが一台余っているので、PCモニタを入れ替えて、PCとTVの両用にしてみました。モニタは、I-O DATAの EX-LD2381DB 23.8型(ワイド液晶/広視野角/ブルーライト軽減/スピーカー付)。アナログとHDMI入力が手動(半自動)で切り替えられるのでこれにしました。PCはアナログ接続、レコーダーはHDMI接続です。

Input切り替え:モニタ右下のボタンでできます。静電タッチのためセンシティブ。HDMI優先にしておくとレコーダーONでTV(ビデオ)表示、レコーダーOFF、PC ONで自動で切り替わります。アナログ優先にすれば逆も可。


PC接続:画質はPCのビデオカードに依存します。Radeon HD3450という古いチップですが、DVDを観るに支障はありません。


TV接続:SONYのBDZ-E510という古いレコーダーをHDMI接続。


画像:ブルーライト軽減(ブルー・リダクション)の設定が可能で、少しは目に優しいかも。ワイド画面(1920☓1080)で、マルチwindowでの作業、TVやDVDを観るにはにはいいです。広視野角を謳っていますから、寝っ転がって観ることもできます。画質は4K見慣れているので、それなり。


スピーカー:音がひどいので、ヘッドフォン端子 →アンプです。但しPCの方はアナログ入力なのでアンプが必要。HDMI接続ならモニタのスピーカーから音は出ますがアンプは必須。PCのオーディオ出力とモニタのヘッドフォン端子をオーディオアンプ(ONKYO HTX-11)に繋いで、アンプの方で入力を切り替えています。これでTVとビデオの音を普通に聴くことが出来ます。

 これで自室のPCモニタでPC、TV、ビデオ、音楽が楽しめるようになりました。