『高橋をうならせたら50万』、手帳大賞の募集広告です。

主催は高橋書店、13回目だそうで去年も見ました。名言・格言部門と商品企画部門に分かれていて、審査員は泉麻人(コラムニスト)・椎名誠(作家)・黛まどか(俳人)だそうです。年末ですからタイムリーな企画ですね。
ちなみに、昨年の名言・格言部門の大賞は

『努力したら、できるように産んである。』

だったそうです。

 手帳と云うと勝手に想像が膨らんでしまいます。30年以上サラリーマンやってますから、30冊以上の手帳を使ったことになります(電子手帳に替えたので、20冊?)。異動するたびに、名刺の箱と過去の手帳だけは運んでいました。

 紙の手帳から電子手帳に乗り換えて10年ほど経ちますが、どんな素晴らしい手帳が登場しても、最早紙の手帳には戻れませんね。この時期、書店に手帳コーナーを見ると毎年同じ思いがします。で、手帳とは何か?を考えてみます。