ロベール・ブレッソンという監督は初めてです。アメリカでは、映画はエンターテイメントでありビジネスですが、映画発祥の国フランスでは芸術の側面を残しているかのようです。
 見終わって?が10個ほど頭に中で点滅、一種の不条理劇なのでしょうが、恥ずかしながら殆ど理解できません。あらすじを書いても、この映画について何一つ語ったことにはならないと思うのですが、あらすじでも書かないと感想文にもなりません。