- 日記（2012）
私のスマホ利用は、
1.スケジュール管理2.Evernote3.山歩きの地図ロイド、ウォーキングのMap機能4.辞書5.カメラ、Google+6.ニュースと天気予報7.メール8.たまに音楽
と高速大量通信に依存していません。wifiが利用できますから、経験的に300kでもあまり不便を感じません。
◆電話は殆どしない（w-zero3[es] を解約）
月に数度、外出時にたまに使います。最近アウトドアに目覚め辺鄙な所に行くようになって、PHSでは通じません。u300（docomo回線）でアンテナが立つのにPHSでは通信できないというケースが増えて、willcomを諦めました。
talking sim u300は25分/月の通話が可能ですが、25分あれば十分でしょう。
◆1台持ちがよさそう
ほとんど電話はかかってきませんから、PHSはロッカーの鞄に入れっぱなし。それでも時々掛かってきて、相手に迷惑をかけています。スマホはいつもポケットで携帯していますから、フツーにスマホで電話がしたい。
こことここでサービスと料金の比較をして、3,960円/月のtalking sim u300を選択しました。初期手数料3,150円かかりますから初年度は4,223円/月。④so-netモバイル3G+新ウィルコム定額プランSと同額になりますから、3Gの使えるこのプランも選択肢ですが、通じるケータイを優先するとtalking sim u300が一番安いです（初期手数料、解約手数料別）。
ということで、今回はtalking sim u300を選択しました。「京ぽん」からずっとwillcomのお世話になって来たのでそれなりに愛着はあるわけですが、繋がらないケータイを持っていてもしょうがない、おまけに孫さんのところだし解約しました（笑。文書で解約しなければダメで、新規申し込みはハードルを低くしておいて解約のハードルを高くするというやり方は腹が立ちますね。おまけに解約料をしっかり取られます。解約するんだったら迷惑料置いていけみたいなヤクザな商売ですね。7年間も流行らないPHSを、しかも一度は倒産したwillcomを使い続けてきたのですから、解約料どころか粗品を出してもバチは当たらないと思うのですが...。
talking sim u300も1年以内の解約には10,500円取られます。こちらはMNP対策らしいですから、まぁ仕方がないでしょう。MNPに高額のインセンティブが付くこと自体問題ありです。
talking sim u300自体の申し込みはnetで完了します。本人確認書類をデジカメで撮って添付させられましたが、こういうの初めてですね。水曜日に込んで金曜の夜配達されるというスピード対応。simを付け替えて15分ほどで開通。これでむこう1年間は、bモバに無印Xperiaということになります。スマホはXperia arcかnexusに代えたいところです。