イングリッド・バーグマン出演の映画は、「カサブランカ(1942)」「誰が為に鐘は鳴る(1943)」「ガス燈(1944)」「オリエント急行殺人事件(1974)」「秋のソナタ(1978)」を見ています。「ガス燈 」の頃は20代で匂うような美貌、「秋のソナタ」は貫禄の60代で30代40代がなかったのですが、都合よく1961年の「さよならをもう一度」が放映されていたので見ました。
 さすがです→バーグンマンの美貌。40歳のバーグマンに25歳のアンソニー・パーキンスが「惑う」という映画です。バーグマン御年46歳、成熟した美貌は輝くばかりでアンソニー・パーキンスでなくとも惑いますね。