続きです
 iMac late 2012のOSを、Sierra(10.12.6)からCatalina(10.15.7)にアップデートしました。Sierraで何の不都合もなかったのですが、Catalinaは64bitだしアップデートできるならアプリが少なくスリムな間にやっておく方が良かろうと。念の為Time Mshineでバックアップを取っておきました。簡単にバックアップを取れるのがmacの優れているところらしいです。

 supportには[システム環境設定]にアップデートのアイコンがあると書いてあるのですが、そんなものは無い。App StoreからCatalinaをダウンロードしてアップデートしました。macがOSをダウンロードし、何度か再起動を繰り返し[Catalina島]が出てインストール。何だかんだで3時間かかりました。mac勝手にやってくれます、これでCatalinaのiMacになった!。AppStore によると、

macOS Catalinaは、Macの魅力のすべてを一段と進化させます。「ミュージック」、「TV」、「Podcast」という3つのまったく新しいメディアアプリケーションを楽しめます。Macを紛失した時は、新しい「探す」アプリケーションが見つけるのをお手伝い。さらに、お気に入りのiPadアプリケーションがMacでも使えるようになりました。

Fiderを見ると、確かにPodcast、TVと「探す」が増えています。Sierraではアプリの更新通知を取得出来なかったのですが、Ctalinaになった途端chromeとVLCのアップデートの通知が来ました。

 
 「このMacは最新の状態ですーmacOS 10.15.7」とありますからこれでOK。考えてみれば、Sierra2012年からCatalina2019年へtimetripしていることになりますw。
アップデート出来たので、Time Mshineでバックアップを取っておきました。それにしても、macのバックアップとアップデートは驚くほど簡単です。
 Memo→OpenCore Legacy Patcherを使うと最新のOSがインストールできるらしいです。

 macメモ (1) iMac入手編
 macメモ (3)   OSのアップデート
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