macメモ (1) iMac入手編 [日記 (2023)]
Macをオークションで入手しました。iMac late2012、macOS Sierra、メモリ8M、HDD1T、液晶割れのジャンクです。一応起動はするようなのでオークションに参戦(最悪メモリをノートに転用、HDDは外付けにすればいいかと)。10年前のMacが使えるか?、30年近くWindowsを使ってきてmacが使いこなせるのか?です。
カタログ上の仕様は、
・ディスプレイ:21.5インチ、1,920 x 1,080
・CPU:Core i5 3330S 2.7GHz(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
・グラフィックス:NVIDIA GeForce GT 640Mグラフィックプロセッサ(512MB GDDR5メモリ)
・メモリ:8GB(4GB x 2)1,600MHz DDR3
・OS:Mountain Lion、Catalina(10.15.7)までアップグレード可能
FaceTime HDカメラ(720p)、ステレオスピーカー、デュアルマイクロフォン&ヘッドフォンポート(ヘッドフォン出力/光デジタルオーディオ出力)、SDXCカードスロット、USB 3ポートx 4、Thunderboltポートx 2、Wi-Fi、Bluetooth
カメラは必要無いのですが、コロナでスマホのカメラを使いリモート学習塾、リモートヨガをやりましたから、あればあったで何かの時に使えそう。スピーカーは音質によりますが、DVDを見る度にアンプのスイッチ入れなくて済みます。1ポートでアナログもデジタル対応で、光デジタルオーディオ出力はアンプに入れて高音質が期待できそうです。ヘッドフォンポートは、「iPhoneマイク付きヘッドセットに対応」する優れものです。環境設定のサウンドを見ると「内蔵マイク」がある様です(カメラの近くと下部のスピーカー辺り)。これ1台でリモートワークが出来るというわけです。
リリース年 名称 mini /max
2019年:macOS 10.15 Catalina 10.15/10.15.7 →mac Late 2012はここまで
2018年:macOS 10.14 Mojave 10.14/10.14.6
2016年:macOS 10.12 Sierra 10.12/10.12.6z →いまココ
2015年:OS X 10.11 El capitan 10.11/10.11.6
2014年:OS X 10.10 Yosemite 10.10/10.10.5
2013年:OS X 10.9 Mavericks 10.9/10.9.5
2012年:OS X 10.8 Mountain Lion 10.8/10.8.5 →リリース時
リリース時はMountain Lionで、サポートは終了していますが2019年のCatalinaまでupグレードできるようです。
オークションは、本体1580円+送料2068円で競争者も無く落札、3500円macです。大きな箱で届きました。iMacの現物を見るのは初めて、スタイリッシュの一言です。これならリビングに置いても違和感ありません。電源を入れると「ジャーン」と起動音がしてホーム画面が出ました。画面左上に何かにぶつけた様な大きな割れ、画面に2カ所の長いヒビ割れがあります。練習用macですからマァいいか。使ってみたところ、ヒビは意外と気になりません。左上の割れだけは透明テープを貼っておきました。ヒビは、紫外線で固まる補修剤(UVレジン)で修理しようと考えています。
→ で、使ってみました。
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