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Windowsのスマホ連携 [日記 (2023)]

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 「iPhoneとMacをつなぐと便利」と聞いたので、今更ですがAndroidとWindowsをつないでみました。「スマートフォン連携」はWindows10にデフォルトで入っていました。MSの指示通りすると難なく開通。メッセージ、写真が同期され、PCから電話が出来ます。Lineがあるのでメッセージは使わないし、写真はGoogleフォトで繋がっているし、PCから電話などしないし…。
 タブレットで(FireHD)でノートPCと連携させて動画を再生したのですが、ノート or タブレットの性能のためかスムーズな再生は無理でした。タブレットに[ニアバイシェア]という機能があり、これがMacのAirDropに相当するアプリらしいです。
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ノートが見える      カクカクなる      ニアバイシェア

 で、iPhoneとMacを繋ぐと何が便利なのかと調べてみると、

AirDrop:ファイルをiPhone、iPad、Macにワイヤレスで送信。→ニアバイシェア
Mac に AirPlay:コンテンツを共有し、他の機器でストリーミング再生。→miracast
Apple Pay:オンラインショッピングの支払い。
自動ロック解除:Apple WatchでMacの管理者。
連係カメラ:iPhone を Mac のウェブカメラとして使え、iPhoneで撮った書類、写真をMac に表示。→droidcamなど
連係マークアップ:iPhoneでMacの書類にスケッチ、図形を追加。→iPhoneでお絵かき出来るんだ!
連係スケッチ:iPhone作成したスケッチをMacの書類に挿入。
Handoff:デバイスからデバイスに切り替えて作業を引き継ぐ。
Instant Hotspot:インターネット共有。→テザリング
iPhone セルラー通話:電話。
Sidecar:iPadをディスプレイ化。Apple Pencil でiPadから描画を転送。
SMS/MMS 転送:Mメッセージの送受信。
ユニバーサルクリップボード:画像、写真、ビデオの転送。
ユニバーサルコントロール:Mac のキーボード、マウスを使って、ほかの Mac や iPad デバイスを最大 2 台コントロール。

 いろいろ出来るみたいです。Android+Windowsでも煮たことは出来そうですが、MacOSがスマホとの連携を考慮して設計されているわけですね。ZoomのwebカメラはAndroidで手こずったんですが、iPhone+macなら「連係カメラ」で問題なかったかも知れません。

 仕事をしながらポケットのiPhoneからPCで電話をしたり音楽、ビデオが楽しめるわけですね。興味が出てMacについて調べてみました。Macのメリットは、

1)OSの更新頻度が低い 2)サクサク軽快に動く  3)macosでWindowsが使える  4)デザインがWindowsより洗練されている   5)iPhone, iPadとの連携されている 6)バックアップ機能が簡単  7)暗号化機能が標準

だそうです。3)macosでWindowsが使える はBootCampのことですね。 Macbookにwindows10を入れて欲しいというのでやったことがあります。6)バックアップ機能はTimeMachineのことで、macbookのSSD化で使ったんですが確かに便利。こうなるとmacとiPhoneが欲しくなりますw。

タグ:絵日記
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