macメモ (5) iMac ジャンク [日記 (2023)]
液晶のヒビ割れが気になるので、ディスプレイを移植しようと同型(late2012)のiMacを入手しました。起動しない、HDD無し、マウンタ、ビスも無し、の完全ジャンク。ちなみ落札価格は1台目より少し高いw。届いたmacはディスプレイの割れも無くまずまずで、ストレージを外したため本体とデスプレイはテープで止められています。ディスプレイは生きているか?と電源を入れると、?マークが出ます。本体が生きている → HDDを入れれば復活する!。
2本のケーブル
◆HDD装着
◆HDD装着
ディスプレイと本体は2本のケーブルで接続され、このケーブルを外せばディスプレイが外せます。開けてみると、HDDはありませんが幸運にもマウンタ、ビスが付いています。マウンタはシリコンゴムで2.5インチのHDDを覆い固定する仕組みです。iMacが静かなのは(本当に静かです)このゴムが振動を抑えているのかも知れません。手持ちのHDDを付けて復活させてみました。ネジが特殊なのでトルクスドライバーが要りますが、小型のマイナスドライバー で何とかなります。リカバリーモードからnet経由でosがインストール出来ました。
HDD Mountain Lion
◆macOSインストール
iMac Late2012はCatalinaまでアップデートできるので、⌘+Option + R(その機種の最上位OSが入る)を同時に押して電源on。[macOSユーティリティ]からディスクをフォーマットしてインストールしたのですが、何度試してもMountain Lionのインストール画面が現れます。Mountain LionはiMc Late2012リリース時のosです。キーボードがwindowsの流用なので⌘+Rとなってリリース時のOSが表示されるのかも知れません。後でアップデートすればいいかと、Mountain Lionをインストール。
このMountain Lionがつまずきの元。Catalinaをダウンロードしてアップデートしようとすると、Mountain Lion → Catalinaは無理だと蹴られ、時計が合っていないと叱られ、App storeはIDが通らない、まだあったかも。結局、Mountain Lion →Sierra →Catakinaと2回アップデートしました。1日仕事です。
Mountain Lionのキーボードの入力ソースに「ことりえ」があったのにはビックリしました。Mountain LionはosXだそうです。
Chrome、Google日本語をインストール、キーボード、マウスをwindows風に設定で一先ず完成。ジャンクのiMacがめでたく復活したわけですが、2台もあってどうする?w。 →娘宅に嫁ぐ予定です。
macメモ (1) iMac入手編
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macメモ (3) OSのアップデート
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macメモ (5) iMac ジャンク
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