linuxザウルス（６）～文庫viewer～

文庫viewer
読書は紙派であり、パソコンや携帯端末で読む趣味はない。と云うより読みたい本が電子book化されていない。「Op.ローズダスト」が読めるなら読んでみたい。人並みにインストールしてみた。
viewerはここ　→http://books.spacetown.ne.jp/sst/menu/xmdf/read/kishu.html
版権切れの小説等がある「青空文庫」　→http://www.aozora.gr.jp/index.html
SpaceTownBooks　→http://books.spacetown.ne.jp/sst/

漱石の猫を読んでみる。漢字のルビ表示、頁めくり（画面左端のタッチや自動再生）栞を挟み込むなどの機能があり、ごろ寝読書には使えそうだ。
読みたい本は少ないが、net書店、net図書館からのダウンロードでき、それなりに楽しめる。蔵書の電子化ができるようになると活用の場がもっと広がる。入院の経験があるが、病院のベッドの上で自由に本が借りられ、新刊が入手できる環境が整ってきた、うれしい限りである。