電子手帳のススメ(7) Keyボード編 [日記(2005)]
keyボードが使えるpalmは、Treo650、タングステンC、CLIEではUX-50、TG-50、NXシリーズです。Treo以外廃品種で、中古を入手する他はありません。
日本語の入力をメインにお考えなら、是非keyボード付きのpalmを試して下さい。親指タイピングによる入力スピードはグラフィティを凌ぎます。グラフィティではHとKの誤認識などがありますが、keyボードではタイプミス以外誤認識は起こりません。
親指タイピングですが、慣れるとパソコン並のスピードで入力が可能です。KeyQuickを導入するとすべての操作がkeyボードで可能となり、スタイラスは不要となります。とはいっても、範囲指定とカーソル移動はスタイラスが便利です。そんな時は親指スタイラスの出番です。入力に時と場所を選びませんから、筆記具としては、紙の手帳やパソコンを凌ぐと思います。
電子手帳のススメ(6) アプリケーション編 3 [日記(2005)]
★CrsLauncher →http://crspalm.hp.infoseek.co.jp/
デフォルトのlauncherは使いにくいので、もっぱらこれを使っています。アプリのカテゴリ間移動がドラグ&ドロップで出来るので便利です。
電子手帳のススメ(5) アプリケーション編 2 [日記(2005)]
◆アドレス帳
Addrex
必要性は少ないと思われます。Outlook→アドレス帳のインポートでアドレスを取り込める方は活用してください。アプリはaddrexに置き換えたほうがグラフィカルで楽しめます。
◆辞書
とりあえずデフォルトの辞書を使ってみて下さい。ROMには入っていません、CDよりの導入となります。レスポンスが悪くなりますが、データをMSに置くと本体のメモリが空きます。