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DE-1102 (覚書2) [日記(2005)]

DE-1102 マニュアル2
△選局
●メモリ(ページ)機能
受信局をメモリに登録することが可能。メモリは、1ページ19局×10ページ、合計190局が可能。但し、ページによりバンド、周波数ステップ値の制約がある。
0~6ページ:どのバンドでもメモリ可能だが、FM50Khz、SW5khz、MW9or10khzステップに限定される。
7ページ:FM10Khzステップのみ
8ページ:MW1Khzステップのみ
9ページ:SW1Khzステップのみ

●マニュアル選局
MW、FM、SWのボタンでバンドを選択し、SCANボタンを押し画面にSETを出す。+、-ボタンで目的の局を探す。または、ENTERボタンを押し、TenKeyで周波数を直接打ち込み、再度ENTERボタンを押す。押し間違いは。EXITボタンで1桁前に戻ることが可能。
●ランダムプリセット
ページ1~6は、ステップ周波数の制限はあるが、どのバンドでもランダムにプリセット出来る。
目的の局が受信できた状態で、ページボタンP(Pマークが3秒点灯)→1~6のページNo.を入力→Mボタン(Mマークが5秒点灯)→TenKeyでメモリ1~19のNo.(StationNo.)を押すと現在受信局の周波数がメモリされる。すでに登録されている場合は、上書きされる。メモリした局を呼び出すには、Pボタン+メモリNo。
●Double-digit Number Input
2桁No.の入力は要注意。10は00と入力(10ではない)、15は05と入力。
●バンドプリセット
ページ7~9は、プリセット可能なバンドが決まっている。7はFM、8はMW、9はSW。
プリセット方法は、ランダムプリセットと同じ方法を取る。
●ATSスキャン
ATSスキャンはページ0だけの機能。
Pボタン→ページ0を選択→バンドを選択→SCANボタン→STEP点灯。ENTERボタンで周波数をクリア。現在のNo.を確認して+、-ボタン

●オートスキャン
オートスキャンはページ0~6で可能、ページ7~9はオートスキャン機能は無い。バンドを選択し、SCANボタンを押し画面にSETを出す。+、-ボタンを1秒以上押すとスキャンが始まり、信号が受信されるとスキャンが止まる。再度+、-ボタンを1秒以上押すとスキャンが再開される。何れかのボタンを押すとスキャンは止まる。
?●スキャンスピードの変更
ページ9を選択し、SCANボタンで画面にSETを出す。+、-ボタンでスキャンスピード1Khzを選択すると、スキャンスピードがslowからfastに変わる。
●オートスキャン
SCANボタンを押して画面にMEMを表示させる。+、-ボタンで設定メモリを順にマニュアルスキャンすることが可能。

next →http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/2005-04-24-4

de1102 簡易操作ガイド.jpg


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