缶ビールアンテナの妄想 [日記(2005)]
妄想の缶ビールアンテナ ゴーヤチャンプル
酒はビールのみで、休日の缶ビールが何よりの楽しみとなっている。缶ビールを飲む毎に思うのだが、これを積み重ねてアンテナが作れないだろうかと。435MHzの話ではない、HFの話である。缶ビールの高さは12cm、100個積み重ねれば12mとなる。毎日飲めば3ヶ月で1/4波長、一夏で半波長の大ポールができる。高周波は導体の表面を走るらしいから(あいまいモード),中空の缶ビールは丁度いいのではないだろうか。缶のトップとボトムの窪みが丁度合うし、軽いし、竹の節を考えれば積み重ねても十分な強度が保てそう。もっとも、風圧をかなり受けそうだからステーは必要。問題はアル缶をどうやって接着するかである。何方かこの問題の解決方法があるようでしたらお教え頂きたい。私の様に缶ビールを飲む毎にこうした妄想を自問自答されている高周波愛好家は多いのではないだろうか。
右の写真は今夜のつまみ「ゴーヤチャンプル 我が家風」。
2005-05-21 19:07
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