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大人の科学 真空管ラジオ ~メルマガ~ [日記(2006)]

「真空管ラジオ完売の御礼とその後」と題して以下のメイルが届いた。

>3月25日に店頭発売いたしました「真空管ラジオ」ですが、発売直後には学研の在
>庫が完全に底をついてしまい、まさに完売状態になってしまいました。
>もっと真空管はないのか・・ということで、
>ダメ元を覚悟で中国で真空管の確保を指示しておりますが、これまでのところ、あま
>り状況は芳しくありません。
>状では、前回と同じ真空管を相当数確保することは当初の見通し通り不可能とい
>う状況です。そもそも前回の1万本というのも奇跡的な状況だったわけで、「あと数
>千本でも何とかならないか」と言っても、「ないものはない」という返答です。そこ
>で現在は、別の真空管で同等の働きをするものがないか、それで本数が確保できそう
>なものがないかを探しているところです。
>もし、そういう真空管が入手できれば、回路を変更すればラジオにすることが出来
>る可能性があります。
>ただ、前回はデッドストックの真空管でしたので非常に安く調達できたのですが、
>「こんなものが商売になる」ということを中国側業者が知ってしまったために、同じ
>真空管があったとしてもだいぶ値段が上がってしまっているという状況です。

1万台を完売したらしい。2週間前に共立電子に2台ほどあったが、もう流通在庫もゼロだろう。第2弾を計画しているらしいが、

>「こんなものが商売になる」ということを中国側業者が知ってしまったために、同じ
>真空管があったとしてもだいぶ値段が上がってしまっているという状況です。

肝心の学研ラジオだが、現在では部屋のインテリアと化している。ネックのは
①電源の問題 →9Vの積層電池の安価での入手が難しい。ランニングコストが嵩む。
②音質のもんだい →スピーカと出力トランスに適当なものが無い。

この2つの解決し、インテリアから解放させてやりたい。


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