映画 Uボート [日記(2007)]
原題:Das Boot(1981年公開・ドイツ映画)
監督:ウォルフガング・ペーターゼン(Wolfgang Petersen)
原作:ローダル=ギュンター・ブーフハイム Lothar-Gu"nther Buchheim
Uボート(ハヤカワ文庫)松谷 健二 訳
出演:ユルゲン・プロホノフ、ヘルベルト・グレーネマイヤー、クラウス・ヴェンネマン
BSで放映されていたので録画して観ました。潜水艦ものとしては「眼下の敵」が有名ですが、「Uボート」もなかなかの感動もの。潜水艦という閉じられた空間で「音(ソナー)」を頼りの心理戦は想像力を刺激しますが、「Uボート」はどちらかというと人間ドラマが前面に出ています。全編これ狭い潜水艦艦内の映像、男の汗と体臭がにおってきます。ジブラルタル海峡突破の顛末は、正直感動します、ラストシーンもヒネリが効いています。久々に「映画」を観ました。
やはりと云うか、その道の先達はおられるものです、脱帽 →http://www.u-96.net/
追加しました →https://e-tsurezure.blog.ss-blog.jp/2008-05-02-1
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