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ML115(2) [日記(2008)]

引き続きML115について調べています。以下 wiki@nothing を読んでの備忘録です。

・分解や増設にはトルクスドライバー(ヘクスローブドライバー)のT15を使用する。
 CPU脱着の場合は、柄が長いドライバーを使用しないと届かない。
・CPUはSocket AM2という規格らしい。
標準搭載はAthlon64 3500+ですが、Athlon64 X2 3800+~6400+まで動く。
・PCI-Ex16スロットに増設したビデオカードの動作報告多数で問題なし。
・PCIスロットは3.3V仕様。
・ケースそのものの換装は、バック・パネルが特殊なため多少困難。
・ケースFANがこっこううるさい →鎌風の風90 KKF90-01などに換装するといいらしい。サーバのため冷却効果はある様子。
・CPU FAN →静音ファンは当然冷却能力に劣るので、併せてCPUの駆動電圧を下げると良い。
・チップセット冷却 →デフォルト状態はヒートシンクのみだがかなり加熱するので冷却を考えた方が良い。


・BIOS画面へは起動時にF10を押して移行
・BIOSで電圧、倍率設定可能。
・メモリ →デフォルトは512MB DDR2 PC5300 ECCメモリ1枚。最大で2GBx4スロットで8GB(ただし別記の通り大容量メモリ搭載時にVGAカード増設すると不具合報告あり)。
マニュアルではメモリは1・2・4枚のいずれかとなっているが、標準1枚(ECC)+新規2枚(nonECC)の3枚での稼働報告もあり。nonECCが使用可能という報告多数。
・HDD →SATA Seagate Barracuda 7200 80G 3.5"シャドウベイが4つ、前面から引き出せる為HDD交換が容易。
・RAID機能(RAID 0、1、5、0+1)はSATA-HDDに対してのみ有効(オンボードの場合)。
・光学ドライブ→CD-ROMドライブ (TOSHIBA-SAMSUNG TS-H192) はIDE接続
・VGAオンボードグラフィックは Matrox G200e、VRAM 約1.7MB(1664KB)、最大解像度は1024*768 16bit。
PCI-Ex16スロット利用時メインメモリを2GB以下にする必要がある。PCI-Ex16スロットに刺すボードの背面がCPUクーラーぎりぎりに来るため、寸法をよく確認する事。4GB以上のメインメモリ搭載時に稼動報告のあるビデオカードもある。GeForce 7600 8600辺り?
・オンボードサウンドなし3.3Vの安いCreative Sound Blaster 5.1 (SB0680)が使える。
・LAN →オンボードLANはギガビットイーサのBroadcom BCM5721
。OS →公式にサポートするOSはWindows Server 2003、RedHat Enterprise LinuxなどだがWindows 2000, XP 可能。

 

さて、じっくり検討します。











タグ:ML115G5
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