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フリーミアム (2) [日記(2009)]

フリーミアム アンケート.jpg
 ここで書いたフリーミアムですが、1万名のアンケート結果が出たようです。

Q1 あなたは「フリーミアム」をご存じでしたか?
⇒いや、知りませんでした。フリーミアムという言葉は知りませんでしたが、GoogleやWikipedia、青空文庫にlinuxは利用していましたね。日頃から恩恵にあずかっていたわけです。

Q2 あなたの周りにはフリーミアムを使ったビジネスがありますか?
⇒あったのですね。クレジット・カードもそのひとつと云われれば、しっかり利用していました。年会費1,000円ほど払っていますが。

Q3 Google, mixi, twitterなど、あなたが現在使っている無料オンライン・サービスが有料化したらどうしますか?
⇒『お金を払っても使い続ける』に解答したのですが、22%と以外と少ないですね。国会図書館クラスのデータベースが有料で使える様になったら、1/万だったら申し込みます。

Q4 あなたが愛読するニュースサイトなど大手マスメディアの無料オンライン・コンテンツが有料化したらどうしますか?
⇒日経買わずにNIKKEI NETをつかっていますが、新聞もとっているし、NHKの受信料も払っているのでどうでしょうか、多分お金を払っても使い続けることはないでしょう。


Q5 デジタル経済はさらなる無料化を突き進むでしょうか? それとも課金ビジネスが巻き返していくでしょうか?
こういう質問は、日本では?両者のハイブリッドに来るでしょうね。私は無料化が進むと思います。この企画そのものが、そうしう予測があってやっているんではないかとおもうのですが。

 『フリー』が売れればこのモデルは大きく前進すると思います。、囓ってみてつまらなければ売れませんから、良書の『淘汰』と云う意味では面白いです。さらに、出版されなければコストはかからないわけですから、出版のマーケティングには恰好な手法ですね(出版社の編集者は失業かも)。私のこの本を出版しませんか?という道が大きく開けると思います。世に隠れた学者、批評家、小説家、詩人がぞくぞく登場しそうです。




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