SO-01B 購入前検討 [日記(2010)]
目的のアプリがあったので、すっかりその気になっています。
古い情報ですが、SO-01Bに搭載されているPOBox Touchの情報があったので備忘録として。そう言えば、POBoxはPalmのアプリでもありました。
気になっていたソフトウェアキーです。文字入力はPalmのグラフィティーを使って以降は、入力ミスとピードでキーボードを愛好しています。キーボード仕様のSC-01BやBlackBerryも魅力なのですが、画面を優先するとどうしてもソフトウェアキーになってしまいます。
POBox Touchはキーの大きさがミソのようです。かな入力モードでは母音のキーが他のキーに比べて大きいようです。おまけに、
「A」を入力して「あ」を確定したあと、「S」を入力すると、その後に絶対入力されることがない「W」「P」「S」などが画面から消え、その隣の母音のキーが大きくなる。
これは理屈に合っていますねぇ。
カギ括弧やエクスクラメーションマーク、クエスチョンマークなどの使用頻度が高い記号専用のパレットも用意されている。
これも得点でしょうか。
個人的にはPOBox予測変換より、このTouch機能が嬉しいです。
ただ、日本語で入力中、アルファベットaの大文字が欲しくなった場合
[文字キー] ⇒[シフトキー] ⇒[a] ⇒A表示
となると思います。まぁ慣れの問題でしょうが、QWERTYに比べると1アクション多くなります。Ctrlキーが見あたらないのですが、カタカナ変換はどうするんでしょうか?。
このあたりは、買う前に現物触らないとだめですが、XperiaはiPhoneの欠点と言われる日本語入力をかなりカバーしているようです。
【同梱】
16GのSDHCカード・・・32Gに対応していないのか?そのうちにドライバがでるでしょう。[es]で使っているカードの広辞苑等のdataが即使えるのはありがたいです。
ヘッドフォン・・・音漏れの少ないカナル型、だそうです。3.5mmのステレオジャックですから、家のオーディオに直結できます(アダプタ不要と言うだけですが)。
【カメラ】
ちょっとしたコンパクト・デジカメ並です。写真を撮るときはデジカメが普通ですが、これはあったらあったで便利です。
810万画素、顔認識、手ぶれ防止、自動シーンモード、AF、16倍デジタルズーム、フォトライト、動画あり。
【パケット料金比較】
iPhoneの場合、Wi-Fiバリュープランは月額4,410円固定。一方SO-01Bは、5,985円。
(5,985円-4,410円)×12ヶ月=18,900円
SoftBankはiPhoneをパソコンのモデムとして使うことを想定していないようですが、docomoは上限13,650円で使えるようです。
ウ~ン。
コメント 0