映画 黄金の七人(1965伊) [日記(2011)]
泥棒映画と云うジャンルがあるなら、この映画も古典のひとつでしょうね。
教授(フィリップ・ルロワ)と6人のプロフェッショナルが、スイス・チューリッヒの銀行から7トンの金塊を盗み出す話。だから黄金の七人。この辺りは『七人の侍』→『荒野の七人』→『黄金の七人』でしょうか。
この手の映画の見所は、如何にして盗むかというプロフェッショナルの腕の見せ場が半分、盗んでからのゴタゴタが半分。
『黄金の七人』にも教授の恋人の美女(ロッサナ・ポデスタ)が登場してお色気を振りまきます。プロフェッショナルでも何でもないので、後半のゴタゴタに関係ありなんだろうと見ていましたが、あんのじょう・・・。
教授(フィリップ・ルロワ)と6人のプロフェッショナルが、スイス・チューリッヒの銀行から7トンの金塊を盗み出す話。だから黄金の七人。この辺りは『七人の侍』→『荒野の七人』→『黄金の七人』でしょうか。
この手の映画の見所は、如何にして盗むかというプロフェッショナルの腕の見せ場が半分、盗んでからのゴタゴタが半分。
『黄金の七人』にも教授の恋人の美女(ロッサナ・ポデスタ)が登場してお色気を振りまきます。プロフェッショナルでも何でもないので、後半のゴタゴタに関係ありなんだろうと見ていましたが、あんのじょう・・・。
ラストはそうなるんだろうと思っていましたが、やはりそうなります。後は見てのお楽しみ。
気楽に見れて後には何も残らないという意味で、おすすめの一巻。
気楽に見れて後には何も残らないという意味で、おすすめの一巻。
懐かしい、本当に古典ですね。
by ktm (2011-01-25 10:16)
ドロボー映画?では『地下室のメロディー』が洒落てます。イタリアとフランスの差でしょうか。
by べっちゃん (2011-01-25 12:49)