備忘録 オシロスコープの波形（BLO-310）

　YO-301の取説をたよりにLBO-310でFT301の波形を見てみました。図はYO-301の取説のコピーです。

【接続】

　＠YO-301のレベル5が、LBO-310のMONITOR GAINのMAX

【SSB】 

(A)は正常

(B)はマイクゲイン過多。

＠マイク入力が無いと、横一線となる。この時キャリアサプレッションが悪いと太線となる。線が細くなるようにキャリアサプレッションを調整することも可能。

(A)シングルトーン

(B)キャリアサプレッションが悪い

(C)正常

(A)正常

(B)マイクゲイン過多、ひずみ発生

(C)2トーンのレベルが合っていないか、キャリアサプレッションが悪い

　

　FT-301の2トーン　　　　　　　　　　　　　　　　　MX-7Sの2トーン

【CW】

（A）は正常、(B)はキークリックがある

キーヤ（エレキー）が無いため今回はパス。

【AM】

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　FT-301のAMシングルトーン（1300Hz）

(A)無変調（シングルトーン）　→マイクゲインを上げてゆくとBCDEと変化

(B)変調が浅い

(C)変調度100%、正常

(D)過変調

(E)SSB送信機で、キャリア注入量過多