Kindle Unlimited 体験版 [日記(2016)]
読み放題980円のKindle Unlimitedがスタートしました。中身が気になるので「30日間の無料体験を始める」をクリックしたところ、アカウントを持っているためいとも簡単に「ありがとうございます」と体験スタート。
自分好みの品揃えなどあるわけはないので、予想していた通りで玉石混淆。アダルトが18000冊というには恐れ入りました。
それでも、光文社の新訳シリーズがけっこう入っています。かつてのベストセラー、亀山郁夫の「カラマーゾフ」「悪霊」が読めます。光文社がこの辺りを出してくるということは、買う人は買ったということなんでしょう(実は私も買いました)。タイトルを斜め読みしただけですが、980円の元を取るために無駄な読書をすることになりそうです。
「読み放題」は、図書館か「青空文庫」に限るという結論です。
と云う様なことを友人とメールでやり取りしていたら、「解約手続き取らないと30日過ぎると自動的に課金される」と言われ、慌てて解約しました。規約をよく読まずにクリックしたのが悪いのですが、30日の手前で確認メールくれてもいいのでは?。amazonにはけっこう注ぎ込んでいますから、それは無いです。友人の意見は
あらかじめ解約予約ができるということで、それはそれで親切かもしれませんよ。
こういうのって、期限が近づいてから、解約手続きを別にしなくてはならないのも多いから、トライアルの申し込み時点で解約予約の設定ができるというのはある意味親切ですよ。
というものですが、解約しないと自動課金というコメントは無かった思います。「Kindle Unlimited解約」で検索すると沢山ヒットしますから、誰もが落ちる穴のようです。当然、即刻解約しました。
タグ:パソコン
2016-08-06 08:47
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