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備忘録 windows10のブルースクリーン [日記(2018)]

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 自作デスクトップが立ち上がらなくなりました。起動すると、青い窓の下でワームのようなものがグルグル廻り、いっこうに立ち上がらない。たまに立ち上がるが激遅、ファイル移動が途中で止まってしまう有様。起動ディスクで修復を試みるも、修復できないとメッセージが出ます。apdateが悪さをしているようです。VIDEO_DXGKRNL_FATAL_ERRORエラー 0x113で、マイクロソフトによると

この問題は、AMD のドライバーは実行時の電源管理 (RTPM) をサポートしていませんが、インテルのドライバーは、RTPM をサポートしているために発生します。

 そう言えばAMD。作って5年、Win7→Win10へ無償アップグレードしたものですから、不具合が出ても仕方がないでしょう(dynabookは不具合は出ていない)。 cpuはAthlonⅡ×2で中身は古いですが、グラフィックカードが挿さっているので手持ちのパソコン3台の中では一番早い、かつディスプレイとアンプがあるのでDVD聴取用として便利 →なので何とかしたい。ここWindows Update のエラーを解決するを試みるも立ち上がりません。windows10のクリーンインストールをやってみました。

1)windows10 isoを落としDVDに焼く →windows7のプロダクトキーを使う
2)biosでDVDスタートに変更
3)インストールの種類は、カスタムを使う
4)使い回しのHDDなので、インストールするPCでHDDのパーテーションを削除→切り直し→フォーマット(これ大事、ハマりました)
5)インストールするHDDが見つからない場合は、DESKPART(Shiftキー+F10 キー)  →今回は実施せず
6)インストール完了

7)windows10が立ち上がる、この状態で復元ポイントを設定(コンパネ→システムとセキュリティ→システム→システムの保護)
8)ディスプレイアダプターのドライバを入れる(私の場合はRadeonHD3400 古い!) →ブルースクリーンは、このドライバがマイクロソフトの汎用ドライバだったことが原因
9)windows updateを停止する
10)高速起動を切る(コンパネ →電源とスリーブ →システムとセキュリティ→電源オプション →電源ボタンの動作 →高速起動のチェックを外す)
11)アプリケーションの導入
12)7~11で時々復元ポイント作成 →再起動、不具合が出れば復元ポイントに戻る

 というもので、書けば簡単なようですが修復、再起動、インストールを繰り返し連休の前半を潰しました(あと旧HDDのデータの救出が残っています)。ハードを変更していないので、認証も問題なし。動きも所謂サクサクで快適です、ヤレヤレ。cpuをPhenomⅡ、メモリを8Gにすれば、当分使えそうです。

 とりあえずアプリケーション
・Terapad →テキストエディタ
・7-Zip →解凍用
・Jtrim →画像編集
・Canonプリンタアプリ
・Chrome →ブックマーク同期
・VLC →DVD鑑賞用
・Evernote →個人的に必須
DSC_6066.JPG システム.jpg
やっとブルースクリーンから脱出

タグ:パソコン
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