ジャンクな無線LANアクセスポイント [日記(2009)]
久々にジャンクをいじりました。
LANEED(ELECOM)のLD-WL5411/APです。アンテナが2本立ってダイバシティです。2002年の8月販売で59,800円、ジャンクショップで380円で手に入れたものです。5V2Aの電源が無かったので放ってあったのですが、同じジャンクショップで5V2.4Aの電源を100円で入手したので動かしてみました。
上に乗っている青いカードはLD-WL11/CB。これも100円だった?かですが、我が家のスローな環境では、娘のThinkPad R31で十分実用になっています。
LD-WL5411/APは802.11a+802.11b両モードに対応で、802.11aなら 5.2GHz、伝送速度が54Mまで出ますから立派なものです。LD-WL11/CBと組み合わせると、802.11bで11Mしか出ませんが、我が家のADSLは未だに8M、これでも十分です、木造建築だし(そろそろ何とかしないと、と思うのですが)。
ルーターじゃなくアクセスポイントですから、実用にはちょっとアレで、380円+100円(電源)の遊び用、よく言えば実験用です。
とりあえず同じLANEEDのハブを経由して5411/APをつないで初期設定します。マニュアルを読むと、アクセスポイントのIPアドレスは192.168.1.240で192.168.1.×××のIPアドレスを持つ最小限のネットワークを構築せよ、とあります。
PCを192.168.1.××に設定して、アクセスポインのIPアドレスの192.168.1.240にし、webブラウザで接続(http://192.168.1.240)すればいいだけなのですが、何度やってもつながずプロテクトがかかっていると云う表示が出て焦りました。ブラウザをGoogleChromeからIEに代えるとすんなり、IEはこんな時しか使いませんね(^^;)。
login画面 Protected Object(GoogleChrome)
IEならOK
無線のアクセスポイントを有線でつないでもどうしようもないので、無線でつないでみました。LD-WL11/CBからユーティティソフトを導入します。
とりあえず無線環境でアクセスポイントが見えました。480円の遊びです。さて何に使おうか?
今日はここまで。
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