NTTdocomo F-04B [日記(2009)]
QWERTYキーが付いているスマートフォンにはつい反応してしまいます。またまた変な携帯電話出ました。ディスプレーとQWERTYキーが分離し、bluetoothでコントロールする携帯 NTT docomo F-04B です。この辺りが詳しいです。
普通の10キーの付いたスライド式携帯、QWERTYキー付携帯、おまけにQWERTYキーを外してプロジェクターが取り付けられるようです。どういったコンセプトで開発(富士通)されたんでしょうか?。
スマートフォンにQWERTYキーは必須だと思いますが、分離させてしか使えないことに疑問を感じます。スマートフォンは何時でも何処でも入力できることが条件ですから、BlackBerryのように表に出すか、スライド式にするか、タッチパネルにするかが常識だと思うのですが。分離させるとこのこの利便性が失われます。F-04Bは当然タッチパネルは装備しています。
ディスプレイ部とキーボード部がbluetoothでつながっていますから、
●カメラのシャッターや、ワンセグの音量調節とチャンネル変更、ゲームの操作などができる
●通話をしながらメールやアドレス帳、スケジュール、カメラなどを利用できる
これを記事では多彩なスタイルで利用できると書いています。ワンセグ見ながら通話ができることが多彩なスタイルなのかどうか。電話しながらスケジュールが確認できるのは悪くはありませんが、スケジュールを携帯に依存している私はこういった必要性をあまり感じたことはありません。
オプションのプロジェクターですが、どうして携帯にプロジェクターが要るのですかね?プロジェクターはプレゼン用ですから、壁に映して楽しむのもまぁ悪くないでしょうが。
個人的にはGoogleが2010年に出すという携帯が気になっています。
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