gimp格闘編 露出不足の補正

　

言わずと知れたgimp！　　　　　　　　　　　　　　露出補正やってみました

　先日の旅行で100枚ほど撮ったのですが、露出不足とピンボケ手ぶれで使える画像は半分ほど。これは共有してもいいんじゃないかと云うのがそのまた半分、納得いくのは数枚という有様。これはカメラの問題では無く、腕が悪いのだとやっと気づいて（遅い！）、腕以前に知識が無いのだという結論になったわけです。で、学習を兼ねてデジカメ奮闘記を始めます。

　部屋の中で幼児や駄犬を撮ることが多いので、露出不足の画像がたくさんあります。デジカメ再入門の第一歩として、これをソフト処理して何とか救い出そうと思い、有名なgimpを導入しました。　→使いこなせるかなぁ？

　

真っ黒けのボクで実験　⇒見れるようになった！

露出補正は　色(c)　→　明るさ-コントラスト(R)　で窓が出ますから、レバーでこのふたつを調整しました。

　

逆光で撮ったイルカショー、少しマイルドに。

　

露出オーバーの補正です　⇒《明るさ》をマイナスに《コントラスト》をプラスにしました。

　

赤目はどうするんだろう？赤目が緑目になっただけの様な･･･

フィルタ(R)　→　強調　→赤目除去　です。

なかなか楽しいです。

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