簡単 wifiの感度アップ [日記(2017)]
ビールの缶を利用したwifiの感度アップ法があるというので、試してみました(検索すると沢山ヒットします)。缶ビールを展開してアンテナの反射板として利用するわけです。wifiの周波数は2.4GHzですから、缶ビール程度の小さなものでも効果が期待できます。
カッターナイフを当てて缶をくるくる回せば、簡単に切断出来ます。この方法でアルコールストーブを何個も作りましたからお手の物、15分もあれば出来ます。スタイル(1)と(2)を作って親機と子機のアンテナの後ろに置いただけです。缶の切り口で手を切りそうなので、セロテープで保護しました。
1Fに親機2Fに子機がありその間7~8mの環境で、アンテナ表示の目盛りが1つ感度アップしました。体感上は変化を感じませんが、確かに効果はありそうです。親機だけでも効果はあるはずですが、子機内蔵のノートでは変化なし。缶ビールでなくとも、金属の板状のものなら何でも使えるでしょう。本を開いてアルミ箔を貼っても使えると思います、たぶん。
1Fに親機2Fに子機がありその間7~8mの環境で、アンテナ表示の目盛りが1つ感度アップしました。体感上は変化を感じませんが、確かに効果はありそうです。親機だけでも効果はあるはずですが、子機内蔵のノートでは変化なし。缶ビールでなくとも、金属の板状のものなら何でも使えるでしょう。本を開いてアルミ箔を貼っても使えると思います、たぶん。
春からパソコンを一階から二階に移動。WiFiは階下のまま無線LAN接続なので時々感度不良に。ぜひ今度試してみます。
by Lee (2017-11-05 00:31)
缶の切開は、カッターナイフで切り込みを入れてハサミを使ったほうが簡単です。お試しを。
by べっちゃん (2017-11-05 10:41)