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月下美人~その後~ [日記(2005)]

空梅雨で日照が良いせいか、順調に育っている。もう一つ、スーパーからパイナップルを買ってきて、食した後葉っぱの部分を植えた。過去1回失敗したが、再挑戦。


アクセス解析 [日記(2005)]

ネタ切れ
 取りあえず記事数は70を超えたが、blogを書き続ける、更新し続けるということは結構大変である。日々精力的に更新されるHPやblogをみると頭が下がる。休日の大半はこれに取られる。書くことがあるからblogが更新されるされるのか、blogを更新するために書くのか、この駄文は後者だろう。
 記事管理の「閲覧数」をみると(自分のアクセスもあるが)、面白い。

当blogは
・PDA(記事の大半はCLIEで作成している →実用機のためネタ切れ)
・パソコン(雑多)
・Radio(中国製のラジオとオークション落札の無線機 →今後これに力を入れたい)
・読書(雑多 →結構難しい)
・サーバ構築顛末(ThinkPadにアパッチを仕込んで自前サーバ →作ってしまったら興味半減)
・個人情報(某会社のインサイドストーリー →あまり書くと首になりそう)
・ジャンク(今のところ古いThinkPadのレストア →まだ数機種ある)
・日記(雑多→気楽)
からなりたっている。

 Radioとジャンクに力が入っているのだが、一番アクセスが多いのが日記の「缶ビールの緊急冷却」→当blog唯一のnice獲得記事である(複雑?)。この記事で、この夏一人でも多くビールを楽しんで頂ければそれそれでうれしい。次にアクセスの多いのがRadioの「FT301」でありこは素直にうれしい。中途半端に更新が途絶えているので再開の励みになる。その他、「ジャンクパソコンのクロックアップ」「真空管受信機」「玄箱」「ICアンプをつなぐ」などにアクセス頂いている。「真空管受信機」以下はどちらかというと軽い気持の記事で、アクセスして頂く方が恐縮する(検索に引っかかった?)。

 という訳で、当blogのお勧めは「缶ビールの緊急冷却」だけである


OpenOfficeその後~エクセルで作図~ [日記(2005)]

 エクセルで作図してみた。

1.セルを小さな正方形にしてシートを方眼紙にする。
2.図形描写で作図。
3.白で塗りつぶす。
4.ペイントにコピーして余白をカット。
5.jpegで名前を付けて保存。

エクセルのセルの端っこの線が写ってしまった。エクセルもdrawも一長一短、なれているぶんエクセルの方が能率が上がる。
word作成文書のOpenOfficeでの読み込みと、PDFエクスポートと試してみた。今のところ不都合は起きていない。PDFエクスポートは嬉しい。
エクセル作成の数表も試してみたが、これも違和感なく使用できる。


自前サーバへの道(11) ~ネットワーク図~ [日記(2005)]


OpenOfficeのDrawで作図

 OpenOfficeのDrawの練習をかねてネットワーク図を書いてみた。そこそこ使える。慣れないので簡単な四角形と線だけだが、パソコンの絵など入れるとわかりやすいだろう。線は、コネクタを使うときれいに引ける。
 作図関係に慣れないので、Draw→ペイントにコピー→白紙部分を切り捨てJpegで保存という回りくどい方法を取っている。OfficeのDrawで作図すると、A4 1枚分のjpegとして保存され、白紙部分が残ってしまう。この辺は研究課題となる。エクセルの作図と比べて、どう便利になったのかかは分からない。


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OpenOfficeでDrawを使う [日記(2005)]


 blogも写真だけでは飽きてきた。図をupしたいとopenofficeでDrawを使ってみた。使えるではないか!


TDA1552Q [日記(2005)]


左がTDA1552Q、右が2SC1815Y100本

 共立からTDA1552Q、右が2SC1815Y100本が届く。TDA1552Qは噂に高い?フィリップスのアンプ用IC。こんな小さなものから20W×2の音が出せるとは不思議である。2SC1815Yは汎用トランジスタだからいろいろ使えるだろう。

共立エレショップhttp://eleshop.kyohritsu.com/
TDA1552Qアンプ →http://www.geocities.co.jp/MusicHall/5687/myamps.html

続きはここ→http://blog.so-net.ne.jp/e-tsurezure/archive/20051002


脱マイクロソフト ~OpenOffice~ [日記(2005)]


OpenOffice

 Windows2000だけはどうしようもないが、FireFox、Thunderbird、Atokと脱マイクロソフトを図っている。脱Word、脱ExcelのためにLinuxの世界で有名なOpenOfficeを導入してみた。謳いは、

# 多機能な統合オフィスソフトです
 (ワープロ,表計算,プレゼンテーション,ドロー.HTMLエディタ)
# Microsoft Office と高い互換性を持っています
# 多くのプラットフォームで動作します
# 多くの言語に対応しています
# 無料で入手できて、自由に使えます
# オープンソースです(LGPL およびSISSL)
# 無保証で、あるがままの状態で提供されます

MSのOfficeと高い互換性があり、おまけにFree!である。
互換性 →http://oooug.jp/compati/
表計算、ワープロ、プレゼンテーション、HTMLエディタ、Draw(図形)がバンドルされている。

OpenOffice.org  →http://ja.openoffice.org/

05年6月現在Vr.は1.1.4、セキュリティーアップデイトのファイルもあるので同時に落としておく。
ダウンロードファイルは70Mほどであり、解凍しても170M程度である。インストールも短時間で済む。MSOfficeのインストールとヴァージョンアップにはいやになるほど時間が掛かり、ファイルも巨大であった。同じ機能であれば、ファイルサイズは小さいほど良いことになる。
Open画面 →オォ~Sunだ!
これからじっくり使い込んでいきたい。

追記
ソースネクストから1980円のLinuxが販売される。OSがイチキュッパ!(もっともLinuxはfreeだが)。
sourcenext.com →http://www.sourcenext.com/products/t_linux/

曰く
『 ソースネクストがお届けする「Turbolinux Personal」は、Windowsとの高い互換性を備え、既存Windowsとの共存を実現したブロードバンド時代の新しいオペレーティングシステムです。
●国産OSならではの完成された日本語環境
●最強のオールインワン・デスクトップ環境を実現
●Windowsをターゲットとするウイルスの被害を受けない高い安全性 』

Turbolinux Multimediaで3970円。
8月5日発売。これでマイクロソフトとは完全に縁が切れる(切ってどうする?)。


モバイル浸けな日々 [日記(2005)]

6月20日(月)

7時15分:起床。
7時40分:家を出て7時48分のバスに乗る。バス停で京ポンでメイルをチェック。
8時4分:電車に乗る。‘のえる’で昨日の日記をつける。予定表で今日のスケジュールを確認。日経を拾い読みし、仕事に関係のある記事は破り取る。たまにメモを取り、ごくたまに辞書を使う。メモはkeyワードを書き留める程度で、出社後net検索をかけるための覚え書き。8時39分駅に到着。
8時50分:出社、取りあえず煙草。
9時:始業、パソコンを立ち上げ、CLIEをHotSyncした後充電を開始。仕事のメイルをチェック。
9時半:会議、CLIEでメモを取り、予定を入力。メモは予定表のコメントを使用している。
11時半:会議終了、席に戻りCLIEをHotSyncさせ会議のメモをwordに置き換え、社内の同僚にメイル添付で送る。プリントし午後の会議に備える。
12時過ぎ:昼食。昼休みは珈琲館でくつろぐ。京ポンでメイルのチェックと馴染みの掲示板巡回、及び株価と為替のチェック。
13時半:席に戻り車内で朝メモったkeyワードをネット検索する。必要に応じてCLIEのメモ帳に書き移す。テキスト画面をコピーしてPalmDesktopに張り付けHotSyncするという原始的な方法だが、紙の手帳には出来ない芸当。
15時:部内打ち合わせ。先ほどの朝の会議メモに基づき、連絡と指示をする。
16時:会議(結構会議の好きな会社である)。
18時過ぎ:席に戻り、HotSyncと充電。だらだらと仕事。
20時半:退社。
20時55分:電車で帰宅。車内で、‘のえる’で日記を付け、京ポンでメイルをチェック(殆どが広告メイル。たまに友人から)。課題があるときはメモ帳で報告書かドキュメントの下書き、気が向けばblogの下書きをする。疲れているときはAudioPlayerで音楽を聞くが。
21時27分:最寄り駅着、32分のバスで自宅へ。
21時45分:風呂→ビール→飯 の後自室でHotSync。今日はデジカメを使わなかったのでパソコン連携はCLIEのみ。パソコンで掲示板巡回。話題があれば、blogへ書き込み。
23時半:就寝。

席に居る限り11時間はパソコンがON、喫茶店でも電車に乗ってもCLIE、自宅に帰ってもパソコン・・・な電脳浸け生活である。我ながら呆れる。


トレヴェニアン アイガーサンクション [日記(2005)]


トレヴェニアン アイガーサンクション 河出文庫★★★★
 主人公は芸術学部教授で美術批評家で鑑定家で登山家にしてCIAとおぼしき情報機関から暗殺を請け負う殺し屋。ロングアイランドにある教会を改修した大邸宅にひとり住み、地下室には印象派の絵画コレクションを持つ。この主人公ジョナサン・ヘムロックに暗殺を依頼する情報機関の長ドラゴンは、半年に一度全身の血液を入れ替えなければならない、石膏の肌と赤い眼を持つ先天的色素欠乏症のアルビノ。
 この配役だけで十分魅力的であり、加えて植物に偏執的なサディズムを抱く庭師、ヘムロックを口説く24歳の大富豪の処女、好意をよせる黒人スチュワーデスなど魅力的な脇役まで揃っている。
さらに、暗殺の舞台がアイガー北壁。アメリカ人、ドイツ人、フランス人、オーストリア人の国際登山チームの中から標的を探し出し、アイガー北壁で暗殺を行わねばならない・・・後は読んでのお楽しみ。
 1972年の初版だから30年以上前の作品であるが第1級のエンターテイメント、今でも十分楽しめる。特に多彩な登場人物のウィットに富んだ会話が秀逸。訳も、古風な表現はあるがこなれていて読みやすい。これも100円で入手したが、1000円の価値は十分ある。


コジンジョウホウ狂想曲(5) [日記(2005)]

 個人情報を面白おかしく茶化してきたが、今回の米マスター、ビザカードの情報漏洩で、いよいよわが身に降り懸かる可能性も否定できなくなってきた。
 20日の毎日新聞夕刊によると、UCカード2,600人、DCカード2千数百人、セントラルファイナンス最大2,500人分の情報漏洩の可能性があるらしい。UFJカードの流出のおそれも出てきたらしい。イオンカード、OMCカード、トヨタファイナンス、日本信販のカードも同様の危険に晒されているとのこと。いずれも、ビザ、マスターのブランド付いたカードだろうと思われるが、今時ビザ、マスターの付いていないカードは無いから、危険はさらに広がるものと思われる。日本最大の漏洩がソフトバンクの4百数十万人であるから、およそ10倍の規模である。壮観と云う他はない。
 アメリカで使わなければ今のところ安全らしいが、ビザは現地で使ったし、netの個人輸入はビザ決済。ある日突然高額の請求が舞い込まないことを祈るだけである。
 秘密はいずれ漏れる、過失であれ意図的であれ、個人情報も多かれ少なかれ漏れる、個人情報が価値を持つ以上漏れないわけは無い。個人の預かり知らない所で自分の情報が漏れるのだから、これはもう防ぎようが無い。個人情報は漏れるという前提で、漏れた時の対応、対策を考えることであろう。一旦ことが起こって無様な対応だけは晒してほしくないものである →我が保護室長殿と何処かの経営者さん。
 darumaさん、コジンジョウホウ狂想曲(5)は期待に反して常識的な線で落ち着きました。