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秋葉原土産 [日記(2005)]

   
秋葉原土産            USBカードリーダ・ライタ980円
 出張のついでに久々に秋葉原に寄った。昔の市場跡に高層ビルが建っているのをみてビックリ!毎月のようにwatchしていた時期もあったが、ここのところ2~3年来ていない。16日にヨドバシがopenと聞いたので行ってみる。「梅田と変わらんな!」同行した同僚の感想。アキバは初めてという同僚のため電気街を案内する、曰く「オイ、今日は平日やろ!」。目的は秋月、若松 etc。路上はみ出しで売り場でMSのアダプタ480円、USBカードリーダ・ライタ980円を発見。ポンバシ(大阪・日本橋)でも買えるかと思ったがメモステとSDカードのリード・ライタは持っていないので購入。まあまあの値段?


so-net売却? [日記(2005)]

 9月16日は出張で、ホテルのレストランで日経を読みビックリ。

「ソニーは全額出資子会社で金融事業を統括するソニーフィナンシャルホールディングスを段階的に売却する検討に入った。多角化で膨らんだ資産を大幅に整理、本業のエレクトロニクス部門再建を最優先する。同部門も事業を絞り込み、ブラウン管テレビの新機種開発を停止、薄型テレビ開発に資源を集中する。」

なんとSCNの出資比率まで下げるらしい。ソニーの金融部門と云えばソニー銀行、ソニー損保、ソニー生命。銀行、損保の赤字を生命が支えている構図だが、損保のnet成約率はたしか業界1のはず。生命も漢字生保が売上げを落とす中、順調に業績を上げていたはず。ファイナンス全体ではで黒字のはず。ソニーもとうとう事業の切り売りをするはめになったのか・・・と思っていたら下記のプレスリリースが出た。

『「9月16日付 日本経済新聞朝刊における報道内容について」

 本日の日本経済新聞の1面記事報道内容につき、弊社としてのポジションを下記の通り表明いたします。

 本記事は、弊社が金融事業を売却する計画である旨記述しておりますが、これは誤りです。
 弊社は、金融事業持株会社であるソニーフィナンシャルホールディングス(SFH)設立(2004年4月)に際し、将来的な同社株式上場の計画を表明しました。現在もこの考え方には変更ございません。また上場後の同社株式売却の計画も一切なく、金融事業売却の印象を与える本記事内容は大変に遺憾です。

 また、本記事中スカイパーフェクト・コミュニケーションズの株式売却の可能性についても言及がありますが、これについても現時点では一切考えておりません。

 弊社は9月22日にグループの経営方針を対外発表させていただく予定にしており、その中で、個別事業分野についての具体的施策を明らかにさせていただく予定ですので、本記事中で言及されている上記以外の具体的な施策については、現時点でのコメントを控えさせていただきます。』

わがso-netの行く末のためにも9月22日は注目である。


大阪の右、東京の左 [日記(2005)]

写真無し・・・そのうちに
大阪の右、東京の左

 何のことかというと、エスカレーターの乗り方ことである。大阪ではエスカレーターは右側に乗り左側は追い越し車線として急ぐ人に空けるのが一般的である。というかルールとなっている。東京はこのルールが逆で、右側が追い越し車線となり、立ち止まって乗る人は左側に乗る。東京出張で、朝のラッシュ時にエスカレーターの右側で立ち止まろうものなら、白い目で見られる。気の弱い私など、エスカレーターの前に来ると思わず緊張してしまう。このルールの東西差はいつ頃から生まれたのだろうか。真ん中の名古屋はどうなっているのだろうか。札幌や仙台、広島や福岡は?