図書館で本を借りる (2) [日記(2015)]
続きです。5月から私立図書館を利用するようになりました。蔵書検索、借り入れ申込がnetで出きるので、便利です。
【予定リスト】
《マイラブックリスト》で図書管理ができるので利用しはじめました。好きなリストを作って、図書館の蔵書を記録するだけです。新聞の広告や読書欄で面白そうな本を→検索→「予定」にリスト化。読んで返した本→「読了」のリストに登録するだけです。この「予定リスト」を眺めながら、今度は何を借りようかと考えるわけですが、なかなか楽しいです。予約を入れれば、2~3日で借りれますから、書店で取り寄せるより早いです。
【予約】
新刊は、何時入荷するか分からないので、こまめに検索する必要があります。村上春樹の『職業としての小説家』は、入荷即予約したのですが予約順位は45位。高村薫の『空海』は未入荷のようです。
ベストセラーはそうとう待たされます。『火花』は8月に予約を入れた時点で1800位で、今日の時点で1500位。今年中に読めるんでしょうか(笑。浅田次郎も人気ですから待たされます。『一路』は1週間ほどで借りれたのですが、『神坐す山の物語』は、1ヶ月経っても11位。待っている間に、予約の入っていない本を「予定リスト」から選択して待つことになります。
《マイライブラリー》に登録しておくと、入荷したらメールが貰えるそうです。至れり尽くせりです。
【老眼】
『収容所群島』の新潮文庫版(1979)を借りて読み始めたのですが、文字が小さくて1/3で挫折 →ハードカバー(1977)を予約。古い文庫本は老眼には厳しいですから避けたほうが無難です。複数蔵書がある場合は、ハードカバーが安全かもしれません。
タグ:読書
コメント 0