青空文庫 2016年パブリックドメイン [日記(2016)]
版権の切れる、安西冬衛、梅崎春生、江戸川乱歩、高見順、谷崎潤一郎、中勘助、山川方夫、米川正夫(翻訳)が青空文庫で読めるようになります。目玉は谷崎潤一郎で、既に「春琴抄」はアップロードされています。『細雪』を読みたいと思っていたので好都合。ドフトエフスキーが米川正夫の訳で読めますね。当然読む方は追っつきませんが、本棚に文学全集が揃う気分で、それはそれで嬉しいです。
TPPの著作権20年延長で、来年の亀井勝一郎は読めるにしても、再来年の山本周五郎は無理かも知れません。
続き →青空文庫をkindleで読む
あけましておめでとうございやす!
今年もブログを通じて有意義な一年としやしょうでやす\(◎o◎)/
by ぼんぼちぼちぼち (2016-01-03 17:02)
コメントありがとうございます。
by べっちゃん (2016-01-03 20:14)