Windows10 のクリーンインストール(備忘録) [日記(2018)]
ノートPCが手狭になってきたので新しいHDDにインストールしました。買ったままの250Gだから当然です。1Tを買って拡張しました。SSDも考えたのですが、コスト・パフォーマンスを考えてHDD。
【クローンHDD作成】
旧HDDの中身
これが簡単だろうとfreeのAOMEIbackupをインストールしてクローンを作成。USB2のため転送速度が15Mb/sと遅く、200Gの転送に4時間近くかかりました。HDDを入れ換えて無事起動。ディスクマネージャーで見ると、クローンは作成されたもののCドライブは250Gのままで未割り当てが700G残っています。クローンが出来たという意味では正しいですが。ディスク管理でパーテーションを結合すればいいのですが、右クリックの「拡張」が効きません、???。ここでコマンドプロンプトのdiskpartを試せばよかったかも。
【クリーンインストール】
で、前回使ったwindows10isoのDVDを使ってクリーンインストールすることにしました。データはクラウドにあり、アプリは入れ直せばいいし、Windows10をクリーンインストールすれば気分的にスッキリします(7→10のアップグレード)。win7のプロダクトkeyがあればwin10がインストール出きるというのは、本当にありがたいです。インストール自体は驚くほど簡単ですが、一ヶ所つまずき。クローンを作成したため、パーテーションが細分化されていて、Cドライブを1Tとして使えない!。diskpartでパーテーションを直し無事終了。以下備忘録、
・「Windowsのインストール場所を選んでください」の画面で、Shift+F10。
・コマンドプロンプトが起動
・Sorses〉diskpart
→Microsoft DiskPartバージョン・・・が表示される
DISKPART〉list disk
→ディスク###が表示される
DISKPART〉select disk 0
→ディスク0を選択
DISKPART〉clean
DISKPART〉convert mbr
→MBRフォーマットに変換される、dynabook R731/Eは旧biosのためconvert mbr、UEFIの場合はconvert gpt
DISKPART〉exit
あとはインストール。diskpartは昔のfdiskに相当するんですね、ひとつ賢くなりました。クリンインストールしたためか、動作が軽くなりました、メデタシ。
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