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イグ・ノーベル賞 [日記(2005)]

もっと!イグ・ノーベル賞

もっと!イグ・ノーベル賞

  • 作者: マーク・エイブラハムズ
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: 単行本

もっと!イグ・ノーベル賞 ランダムハウス講談社・・・まだ読んでいません。
 以下、毎日新聞11月14日夕刊「読ん得」より。
今年のイグ・ノーベル賞、栄養学賞に、発明家の中松義郎氏が選ばれたらしい。このイグ・ノーベル賞なるもの、ユーモアのある研究で科学への関心を高めた人に贈られる権威ある賞らしい。過去
・熊に襲われてもびくともしないスーツの発明
・オタマジャクシの試食テスト
・思春期における鼻くそをほじる行動
などが受賞している。
日本も中松氏で10人、4年連続の受賞。その受賞対象たるや
・足のにおいの原因となる混合物の研究(資生堂)
・ナマズと地震の関係の研究(なんと気象庁)
・ピカソとモネの作品を識別できるハトの訓練(慶応大学)
・タマゴッチの発明(バンダイ)
などなど。日本に研究力はすごい!
単なるノーベル賞のパロディーではないらしい。イグ・ノーベルとはignoblenことらしいが。


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