偏見読書 2015年度版

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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　今年の目標　⇒　1週1冊、1年で52冊

◆=kindle

 

《12月》4冊　本年累計65冊

・村上春樹　女のいない男たち　★★★★
・沢木耕太郎　流星ひとつ　★★★★

・江藤淳　漱石とその時代（第1部）　★★★★
・藻谷 浩介、NHK広島取材班　里山資本主義　★★★★

《11月》5冊　本年累計61冊、ノルマ+17冊

・トール・ヘイエルダール　コン・ティキ号探検記  ★★　→内容は★5つだが翻訳で減点3
・丸谷才一　恋と日本文学と本居宣長、女の救はれ  ★★★★

・浅田次郎　神坐す山の物語　★★★
・張平　十面埋伏　上下　★★★

 

《10月》7冊　本年累計56冊、ノルマ＋16冊

・松元寛　漱石の実験　現代をどう生きるか  ★★★★
・有川浩　図書館戦争　★★★　→評判ほど面白く無い、ジュブナイル
・高橋源一郎　日本文学盛衰記　★★★★
・小森陽一　漱石を読みなおす　★★★★
・小森陽一　大人のための国語教科書　あの名作の”アブない”読み方！★★★★
・浅田次郎　シェエラザード　上下　★★★★

《9月》6冊　ノルマ+13

◆夏目漱石　彼岸過迄

・江藤淳　漱石とその次代　第一部（漱石の嫂）　★★★★★

◆夏目漱石　行人　友達　兄　帰ってから　塵労
・ソルジェニーツェン　収容所群島･･･活字が小さいため挫折。単行本で再読予定

・ジョゼフ・コンラッド　闇の奥　･･･★　→感想文書けず
・内田百閒　ノラや　★★★★
◆夏目漱石　門
◆夏目漱石　それから

◆夏目漱石　三四郎

《8月》5冊　ノルマ+11

・浅田次郎　 沙高樓綺譚　★★★
・浅田次郎　降霊会の夜　★★★★
◆夏目漱石　こころ　先生と私　先生と遺書　両親と私･･･畏れ多いので★は無し

・浅田次郎　黒書院の六兵衛（上下）　★★★★

《7月》12冊　ノルマ+10

・林望　薩摩スチューデント、西へ　★★★
・子母澤寛　新選組遺聞　 ★★★★
・浅田次郎　赤猫異聞 ★★★★★
・小林健二　ぼくらの鉱石ラジオ ★★★
・沢木耕太郎　キャパへの追走 ★★★★
・浅田次郎　一路（上下） ★★★★
・西木正明　夢顔さんによろしく（上）（下） ★★★★

・林望　リンボウ先生の　うふふ枕草子 ★★★
・西木正明　ウェルカム トゥ パールハーバー　( 上 ) （ 下 ）★★★★
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《6月》13冊+2
・浅田次郎　輪違屋糸里　（上下）★★★★★
・嵐山光三郎　文人悪妻　★★★
・三宅正樹　スターリンの対日情報工作　★★★
・嵐山光三郎　芭蕉紀行 ★★★★
・丸谷才一、大野晋　光る源氏の物語（上） （下）★★★★★
・嵐山光三郎　「不良中年」は楽しい ★★★
・笹本稜平　未踏峰 ★★★★
・鈴木明　維新前夜　-スフィンクスと34人のサムライ　★★★
・江川卓　謎とき 罪と罰　 ★★★★★
・高村薫　四人組がいた。　★★★
・嵐山光三郎　悪党芭蕉　★★★★★
・沢木耕太郎　キャパの十字架 ★★★★

　　　　　　　　　　　　　　　　《5月》　5冊▲7

◆浅田次郎　鉄道員（ぽっぽや） ★★★★
・内田百閒　第一阿房列車 ★★★★
・朝日新聞社編　司馬遼太郎の遺産　街道をゆく　 ★★★★

・澤地久枝　私のシベリア物語　 ★★★★

・再読　アゴタ・クリストフ　悪童日記 　★★★★

《４月》 2冊▲8

◆浅田次郎　地下鉄に乗って 　★★★★

・船戸与一　猛き箱舟　上下 ★★

《3月》1冊▲6

・船戸与一　満州国演義9　残夢の骸　 　★★★★　･･･完結祝です。本音は★★★かな？

《2月》4冊▲3

・ジョン・グリシャム　原告側弁護人（上）（下） 　★★★★

・船戸与一　蝦夷地別件　中下巻　★★★★

・深井晃子　ファッションから名画を読む ★★★

《1月》1冊、▲3

・檀一雄　檀流クッキング　★★★★

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